2014/10/06 20:25:54
2000万 三回
この数字が何かおわかりだろうか?
549年から2年おきに巨大隕石が三回エルツを直撃。
その犠牲者は2000万人近くに及び旧エルツ帝国は人口の35%を失った。
2回目までの経済損失は、直接損失だけでも合計258兆va 。旧帝国は他国から200兆va近い支援を受け祖国復興の為その力を尽くした。
しかし巨大隕石がまた直撃。60兆va近い損失をだし、そして隕石落下による商業収入の低下により間接的な経済損失が増大。
間接損失は5年間で900兆vaとも360兆vaともいわれる。
国家予算の67%と言う甚大な被害を一回で叩き出す巨大隕石に3回も遭遇し、その間接被害で国家予算が落下前の34%にまで低下した旧帝国政府にはもう打つ手がなかった。
ただ目の前にあるのは、国家予算の142%もなる復興費と国家予算の200%となる間接損失という大赤字だけだった。
共和国政府はこの財政状況に国内の不安定さ、それらを鑑みてノルベルト陛下が成人されるまでの国外への介入を禁止した。
ノルベルト陛下が政治をなされる年齢。つまり23歳になられるまで20年近い鎖国を共和国は宣言する。