2014/05/04 1:53:05
===【社会】終戦30周年記念式典開催===
(10日 ノヴィルキウス)
今年も終戦記念日式典がノヴィルキウスにおいて挙行され、連邦軍が大規模な軍事パレードを披露した。
先頭集団は終戦20周年記念式典以来、毎年連邦陸軍第16歩兵大隊が務めている。第16歩兵大隊は大祖国戦争中に結成された共産党系ゲリラ部隊、第16ストラフトン歩兵旅団が元となっており、パレードには退役兵もゲリラ部隊時代の軍装に身を包んで参加した。
カルラ・ベルガランサ次期連邦外務評議員(LC. ONF.)は「戦後30年を迎えかつての罪を忘れている、否、忘れたふりをして恥知らずにも世界平和を説く連中が跋扈している。我々は過去を忘れず、常に誇り高く生きよう。」と演説。演説を聞く市民の間からは私語が消え、厳粛なムードが漂っていた。
===【政治】自由国議会、カルラ議員を連邦外務評議員に選出===
(5日 ノヴィルキウス)
ボニファシオ連邦外務評議員の辞職に伴う連邦評議員選出選挙で、自由国議会はカルラ・ベルガランサ議員(連邦共産党、前ストラフトン州知事、LC. ONF.)を連邦外務評議員として選出することを決定した。
カルラ議員は43歳で、歴代連邦評議員の中では比較的若い方に入る。かつてはストラフトンの天使と呼ばれ、近年はその力強い弁舌で連邦共産党の躍進を支え、赤旗の守護聖者と評されている。
所信表明演説は来月の連邦議会定例会にて行われる予定。
===【国際】南西ヴォルネスク、独立を主張===
(10日 ヴォルネスク)
ヴォルネスク海域の南西地方において、南西ヴォルネスク政府なる組織が独立を宣言した。
現時点で統一された政府は存在せず、複数の軍閥がそれぞれ独自に諸外国に対し援助を求めている状況のようだ。
連邦政府は「ヴォルネスク社会主義共和国がヴォルネスク海域における唯一の正統政府である。」としており、国家承認などは行わない構え。
連邦外務省は「国名に南西と入っており、全土に対する主権を主張するつもりがあるか現時点では分からない。詳細が分かり次第、対応を検討したい。」と説明しており、情報不足で判断できない状況のようだ。
===【国際】国際組織乱立、機能するものは皆無===
(10日 カレストノープル)
国際社会で新国際組織を立ち上げるのが一種のブームと化している。
最近発議されたものを並べてみると「フリューゲル貿易機構」「建材資源に関する会議」「自由貿易推進協定」「フリューゲルインターナショナル」の4つとなる。
このうちフリューゲル貿易機構は賛同国がいずれも小国で議論も既に停滞しつつあるから、直に会議自体が忘れ去られるだろう。
次に建材資源会議は発起国がティユリアという事もありそこそこの賑わいを持たせているが、建材だけに焦点を絞った論争は広がりを持たず、かつての農業組合や製造業組合のように自然消滅の危険がある。
自由貿易推進協定の理念は素晴らしいものの、実現しようとすれば全ての取引を1対1で行うか、入札制とするしか手段は無く、甚だ非効率的と言えるだろう。
そもそも他組織の協定レートを受け入れた上で、自らは協定レートを作らないと宣言することに大した意味はない。文句を言わないよいお客様になるだけの話だ。
規約会議で時間を浪費するこれらの組織と比べたとき、有効性のある策を加盟国の利益を最優先に考えて実施していくCAMEは非常に優れた経済共同体であり、CAME諸国は一丸となって更なる繁栄にまい進する事が出来るだろう。