2014/03/18 21:04:18
【社会】お手柄エーラーン国防軍
520年8月中旬
皆さんは覚えているだろうか?
皆さんの記憶に新しい国家再建宣言からのあの一連の出来事を
520年5月下旬宰相自らお顔を出された国内初の発電所建造計画一兆va近い予算を使った一大計画であった。しかし運悪くこれまた国内初の大規模地震に巻き込まれ、発電所を含め南部の工業地帯が壊滅した。
そして国内初の怪獣-専門家はあれを『クジラ』と呼ぶ-の出現によって国家中枢の麻痺。
あの時は国民すべてが死を覚悟し、国民を守るべき国防軍の総司令であるマイントフェル軍務卿すら正常な判断ができなくなり、国民総決死を懇願するほどだった。
一時は本当に国家滅亡を危惧することであったが、今ではすべて笑い草である。
エーラーン国防軍から怪獣撃退の準備が整っているとの報が届いたのは怪獣出現から五日とかからなかった。エーラーンからの申し出に藁にでもすがるような思いで手を伸ばした軍務府。在エーラーンエルツ大使館へあてた電報はとてもじゃないが解読できるものではなく、エーラーンに滞在しておられたローエン鉄道卿によりエーラーン政府へ仲立ちされたのは、軍務卿にとっては大きな汚点であろう。
エーラーンの素早い対応で怪獣の撃滅に成功したため、陛下からは何のお咎めもなかったようだが、このような状態が続くなら国民としては不安であるのは確かだ。
ー軍務卿の指示により爆撃地点の避難が円滑に進んだことはここでは割愛しておくー
またこの事件により国内では国防意識が高まり、正式な国防軍の設立が期待されている。
【政治】陛下、内閣先進国歴訪
エルヴァシウス陛下、マクシミリアン外相、エーベルタイン文務卿らがエーラーンへ赴かれた。
陛下及び外相はエーラーンの建国20周年及び教皇猊下即位式へ出席されたのち、コンビョーソへ出発されたようだ。ローエン鉄道卿はすでにエーラーンにおられるようで閣僚クラスが海外へ多数でむかれており、先進各国の技術を少しでも学ぼうと精を出している。
【国際】イタリン共和帝国ムッチリーニ総帥辞職
国内でも少なからずファンもいたイタリンのムッチリーニ総帥が辞職された
エルツ国内でも辞職を惜しむ声は多数
イタリンはムッチリーニ氏に「永遠の総帥」職を授与
【下世話】皇帝陛下婚姻相手募集
エルヴァシウス家は代々16歳で妻をめとる決まりであり、いまだ妻をめとられていない陛下は目下嫁探し中であり、今回の先進国歴訪もそのような目的ではないかと記者は勘ぐっている
—–今日の標語——–
持つべきものは頼れる大国である
エルツ通信連邦支局