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ケーニヒスベルク国民放送 機関の都、造営始まる他

2013/12/17 13:56:28

【国内】王立碩学院主導による重機関都市計画
新たに設立された『王立碩学院』の権威《フロイライン》は、『碩学』が生みだした機関の社会実験を行うため、公都ケーニヒスベルクで重機関都市とするプランを発表。
公式スポンサーとしてクラーシェ誓約者同盟、ルーシェべルギアス公国が付き、造営が開始された。
※機関とは蒸気機関(エンジン)を核とする社会システムのこと。
【国内】インガノック・テクノロジー、大公国最大の軍需企業となる
政府の支援のもと、官民出資で設立されたインガノック・テクノロジーは、中小規模の兵器、機関工業関連の企業群を買い漁り、数千トン規模の兵器生産能力を持つ巨大な軍産複合体へと変貌を遂げることとなる。
インガノックの社外プレスによると「今後も生産能力を拡大するとともに王立碩学院に協力を請いながら、技術革新を進めたい。」としている。
また機関を中央で統御するスーパーコンピューター「シャルノス」の開発も進めている。完成すれば、機関が自己判断して不備を発見、改良するための技術革新をサポートすることで、飛躍的な技術と社会の進歩の速度を人類は得るだろう、と予測される。
【国際】パルシア帝国にラーマヤーナの雷 建設からたった4ターンで首都壊滅
ターン18184:パルシア帝国(9,7)で首都建設が行われました。
ターン18188:パルシア帝国(9, 7)の首都が火災により壊滅しました。
ターン18188:パルシア帝国(9, 7)の首都が火災により被害を受けました。
現地の外交調査員からは、上空に現れた正体不明の輝きとともに大地が爆発するような音を発し、建設から4ターンしか経っていないパルティアの首都シーラス・レイは焼き尽くされた、と報告があった。同国の皇帝も行方が分かっておらず、一部情報筋では多数の焼け焦げた富裕層市民らの死体とともに、見に付けた指輪など装飾品が生き残った人々の手によって窃盗されている、とのことだ。
死者を冒涜することは許し難いが、それだけ不満が溜まっていたことにも同情の意を示さずにはいられないだろう。
同国では近年イスラム教が急速に伸張し、ジズヤと称する異教徒への税を課しており、ゾロアスター教徒がそれによって信仰を侵されていることから、同教徒の多い、大公国ではこれを神への傲慢さによって滅ぼされたソドムとゴモラに例え、当然の末路だと主張する者もいるようだ。
政府内では、教会や森などに隣接していれば火災など起こらなかった、との見方が大勢を占めており、都を建設した彼らは賄賂などで業者や宗教者と癒着し、私腹を肥やすばかりで災害対策を怠った報いを受けたのだろう、と評価している。
亡国の都、または背信の都との呼称が相応しいだろう。

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