2013/12/10 22:03:45
記事配信スタートから初めて政治以外のことについて書くと思う。
さて、現在の学生世代たちは苦難の時代を迎えている。
基盤学校・普通学校・高等学校の633制をとるコンビョーゾの教育システムであるが、教育を管轄する人間形成省の機関であるコンビョーゾ教育会の製作するコンビョーゾ王国公立高等学校入学試験共通問題が一般的な学力からあまりにかけ離れており、合格基準点(5~8割)に達する者が非常に少ない。その結果、次のようなことが発生している。
(1)公立高校入学者数<入学志願者数(滑り止めにすら受からない者多数)
(2)公立高校が敬遠されるようになる
(3)もう少し学習の門戸を広げようとする志ある人々が私立高校を続々開く。
(4)公立高校の数<私立高校の数
(5)教育を受ける権利に関しては、学力が常識的な場合、経済力のあるとないとで大違い。
それを示すのが下のグラフである。縦軸の単位は万人である。
[url=http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/Ashrm_1386682642_graph.PNG][img align=left]http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/thumbs/Ashrm_1386682642_graph.jpg[/img][/url]
「これはもはや教育の悲劇だ」 by 私立開校志願者
公立復権のために何か策を講じなければばらない。
まず最初に挙げられるのが試験のレベルダウンであるが、人間形成省のプライドがそれを許していないようだ。許していたら何年も難問になるわけがない。
また、「公立高校生」という肩書自体自慢できることからこれを支持する声もある。
それでは私立に援助を出し、経済力の如何に関係なく入学できるようにするのはどうであろうか。試験問題をこれまで通りに作れるし、一石二鳥である。
しかし、これは「試験の理不尽さを認めた」ことになり屈辱であろう。
現在のところこのような問題は知名度が低く、改善はまだまだ先になりそうである。