2013/09/21 8:59:14
2月20日の記者会見にて姜英哲首相(62)はレゴリス領ラトアーニャの新聞「Research&Whispers」 を取り出し、以下のように述べた。
「Research&Whispersに寄稿された『混迷の世界』という記事がこの戦争の本質を全て語ってくれている。
歴史を見よ、ノイエクルス連邦にはいつも正義があった。かの73年戦争の原因は何だったか?あの時、ノイエクルスはシュツルム公国に出現したインベーダーを撃破し、その費用を正当に要求したが、そのお礼を渋ったシュツルム公国側の宣戦布告により始まったのである。また、イスアード戦争の原因は何だったか?イスアード教主国側の不誠実の外交姿勢と挑発だったではないか!
例を挙げ続けていればいつまで起っても会見が終わらないのでここらで切り上げるが、要約するとノイエクルス連邦こそいつも被害者の立場にあった。幹国人なら誰もが世界史で習うところだが、反ノイエクルス連合の諸国民は知らないのだろうか?
記事はさらにこう続いている『彼等は軍事面でこそ輝かしい栄光の道を歩んでいるかもしれないが、文化面ではただの三流国、文化後進国だ。』
なるほど、確かに反ノイエクルス連合はフリューゲル移住の時代から存在し491年の歴史を誇るノイエクルスやブリュノール、そして丹君様がお開きになられた我が祖国、大幹から比べれば若い国である。
そして高い文化を持ち、国民は優れた道徳心を有している。
ノイエクルス連邦のノヴィルキウスは連合の無差別爆撃により焦土と化したと聞いている。多くの市民が亡くなられたことを遺憾に思い、哀悼の意を表する。そして多くの文化遺産が灰になってしまったことを残念に思うと共に、蛮族共の愚行に強い怒りを覚える。
大幹人は絶対に彼らを許さない!大幹三千万の勇士よ邪悪を打ち破り世界に正義を取り戻すのだ!」
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【大幹帝国海軍航空隊大戦果】
海軍航空隊の精鋭は、アクアマリン領レストアを空襲し、首都近郊に大損害を与えた。
続いてアクアマリン本土を空襲し、今や帝国主義の権化となった同国の象徴である完全平和主義博物館を破壊することに成功した。
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龍鮮日報 第二十八号 491年(光龍7年)3月5日発行