2014/03/11 16:46:24
[b][size=medium]【社会】イーゼンステイン総長が退院[/size][/b] 空港での銃撃事件で一時重体となったイーゼンステイン教皇騎士団総長はペルセポリス大学附属病院を退院された。手術により全身の約90%が人工物となっているにもかかわらず、足取りはしっかりとしており、その動きは以前よりも軽やかではないかと思われるほどだ。総長は取材陣に対し「義体化手術とはすばらしいものですね。これで死を恐れずに戦うことができますわ。手術をしてくださったファルザーム殿下にはこの上なく感謝しております。」とコメントした。
評論家のデイブ・スペクトル氏はこのように語る。「義体化は体を人工物に代えることで『不老不死』に近い状態にできる。ただし手術に莫大な費用が掛かるし、半永久的にメンテナンスをし続けなくちゃいけない。また、義体が適合しなかった場合はそれは即ち『死』を意味する。一般の人間にはリスクが高すぎるし、ほんの一部の要人にだけ用いられる技術だね。」
学士院は「義体化技術は人類の悲願であった『不死』を達成し得る。そのため倫理的な問題を内含するこの技術の適用は教皇庁の認可が必要であるとし、他の機関への公表を一切行わない」との声明を発表した。これを受けて国民の中には「やっぱり坊主(聖職者)が独り占めするんだ」「教皇庁も所詮は俗物集団だ」という不満の声が上がっている。
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