2013/09/11 22:03:42
[url=http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/veiros_1369133074_Screen%20Shot%202013-05-21%20at%207.37.53%20PM.png][img align=left]http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/thumbs/veiros_1369133074_Screen%20Shot%202013-05-21%20at%207.37.53%20PM.jpg[/img][/url]【寄稿】「アヴァシン崩壊の真相~ブリテン女王の千里眼~」書評カベルネ・ソーヴィニヨンやレゴリス・ブリンストで話題となっているこの書籍はアヴァロン出版なるブリテン系列の出版社から刊行された。
著者はアヴァロン在住の一主婦だという。
内容としては妄想系の陰謀論に満ち溢れていてなかなか笑わせてくれる。
ルーシェベルギアスのルティーナ公爵がアヴァシンに観光旅行に向かった途端にアヴァシン政府が崩壊したことについて触れ「タイミングが良過ぎる」「何が目的の旅行だったのか」など妄想を逞しくする。
本書ではルティーナ公爵は悪魔であり、公爵が旅行に行きガッツポーズするだけで国家が崩壊すると述べている。各国は公爵を戦略兵器と見なし、来訪の際には気を付けなければならないだろう。アヴァシンは新女王のもとで秩序回復の傾向にあるが、「彼らも国際社会も騙されている」と一刀両断。「アヴァシンの人民の半数は殺され、半数は奴隷となる」と予言した。
ルーシェベルギアスの裏ではレゴリスの軍産複合体が糸を引いており、またアヴァシン教会の権威失墜は同地への正教布教を目論むシオンの計画通りの出来事だという。
「思い込みもいい加減しろ」と突っ込まざるを得ないのだが、このような反ルーシェベルギアス思想の書籍が検閲も無く発売されていることがこの国家の平和なところだろうか。
【投稿者:キュオスティ・ランジェル。軍事評論家、スオミ国籍。】