2012/08/11 1:17:18
【国際】全プロシャ政党の総選挙実施に関する政府提案
フリューゲル暦424年10月21日、政府は在ノ連亡命政府を含む全プロシャ政党の総選挙実施提案をプロシャ政府と
亡命政府の双方に通知した。ベルンシュトルフ外相は本案の趣旨に関して記者会見にて以下の説明を行った。
「本案の意図するところは、現プロシャ政府及び亡命政府を含む全プロシャ政党に対する国民投票である。
昨今のプロシャ政府の行為に対する我が国の粘り強い交渉にも関わらず、同国政府は事態の改善に一向に無関心であり、
ついには亡命政府の樹立も確認された。事ここに至っては、全プロシャ政党に対するプロシャ国民の信任投票を実施する
他ないことは明白である。さもなくば、プロシャは流血の惨事を免れないであろう」
続けて外相は総選挙に関する具体的提言を述べた。
「総選挙は国際選挙管理委員会による監督下に行われなければならない。委員会の構成国としては、
過去にプロシャ帝国へ調査団を派遣した我が国と成蘭連邦王国、ミッドガルド帝国、ブリュノール共和国にノイエクルス連邦を
加えた5カ国が候補として挙げられる。本提案に対する現プロシャ政府と亡命政府の回答を待ち、各国に参加を呼び掛けたい」
以上を述べた外相は両政府に対して本案に対する前向きな回答を期待すると重ねて強調し、また武力行動を控えるよう要請した。
また、プロシャとの関係の深いダイエルン帝国に関して外相は以下の見解を発表した。
「ダイエルン帝国との連絡は途絶しており、先ほど声明発表を求める旨を通知したが、ダイエルンが本問題に参与する見込みは
極めて薄いと言わざるを得ない。彼の国の統治状況も劣悪なものとなっている現在、ダイエルンが本問題に有効な手立てを
打てるとは到底思えない。むしろ我々は彼の国からの難民の受け入れ等に備えるべきではないか。」