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飛燕通信公社 国際通信紙 第二十六号

2010/12/26 19:16:34

我らが祖国の輝ける指導者、天鶴帝万歳
【本日の紙面】
[国外]ジェット帝国・アコロイト帝国へ経済援助を実施
[国外]宇宙条約 存続の危機か
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[国外]ジェット帝国・アコロイト帝国へ経済援助を実施
帝国外政府交易省は新興国における工業施策振興を目的とする大規模な
経済援助の実施を公表しました。
対象となる国は我が国の打診に意欲を示したジェット帝国・アコロイト
帝国の2カ国で総額10兆Va、建材10億t、その他燃料などの物資について
大規模な支援が行われたとのことです。
本件に関して帝国議会で持たれた検討委員会では新興国の開発能力や
政情の不安定さに(特に建国以来度々政体が変わっているアコロイト帝国
について)強い懸念し否定的な見解が相次いでいたものの、肯定派は
安定しながらも閉塞しつつある国内経済を刺激する策としては有用で
あると主張。
最終的には陛下のご聖断を仰ぐことにより決着し、経済援助の実施が
認められる運びとなりました。
支援物資の投入以降、アコロイト帝国ではウラン鉱山が発見され経済
基盤の強化へ向け着々と準備が進んでいるものの開発の中心となるべき
首都の整備に関しては遅れ気味の様相を呈しており、追加援助の必要性
が検討されているとの事です。

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[国外]宇宙条約 存続の危機か
カアルハセヤ帝国の提案により規約改定が議論されている宇宙条約
ですが、現条約加盟国の低調な反応から帝国外政府は条約の存続自体
が危機に瀕しているとの見方を強めています。
改定案の骨子となる部分は『軍事衛星保有国と交戦する場合において
は条約加盟国の軍事衛星保有を認める』という所にあり、宇宙空間の
軍事利用を制限する同条約の目的からすれば規制緩和に相当する提案
となっており一部国家からは『条約の意義を失わせるもの』との声も
あるようです。
政府内では平和を念願される陛下の御意の下、軍事衛星がこれを脅かす
存在としてこれを根絶するべく同条約の立案から携わってきた経緯を
持っていることもあり同条約存続は必要不可欠とする向きが根強いも
のの、今日に至るまでその成果を発揮しえない同条約に対し不満を
隠さない一派も存在しており慎重な対応を余儀なくされる見通しである
とのことです。

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