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飛燕通信公社 国際通信紙 第二十三号

2010/10/08 2:15:15

我らが祖国の輝ける指導者、天鶴帝万歳
【本日の紙面】
[国内]マグザム共和国完全滅亡を喜ぶ臣民の声
[国外]シャイボ王国の行動に懸念
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[国内]マグザム共和国完全滅亡を喜ぶ臣民の声
マグザム共和国降伏後も我々が要求した武装解除に応じず防災都市に
立て篭もり抵抗を続けていたマグザム残党軍との戦闘が続いたことに
より、彼の国の政治的インフラや国民の生活基盤その他、およそ近代
国家として必要な最低限のものさえ全て失ったとの事です。
マグザム共和国民は残党軍の無為な抵抗によって焦土と化した祖国を
放棄する事を余儀なくされ、ここにマグザム共和国は滅亡することと
なりました。
しかし世論調査によると帝国臣民の間では
『こちらの方が良い結末だった』
『さすが我らの帝国陸海軍!祖国の前に敵は無い』
『世界随一の効率劣悪な工業地域を持つ国の消滅は世界の自然環境にとってプラス』
など好意的な見方が圧倒的多数であり、都市部・地方を問わず様々な
行事が催され国を挙げてのお祭り騒ぎへと発展しています。

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[国外]シャイボ王国の行動に懸念
帝国外政府外務省はシャイボ王国による旧マグザム地域への爆撃行動
に関し、強い遺憾の意を表明いたしました。
現在までに判明している本件に至るまでの経緯の中で、シャイボ王国は
旧マグザム地域の元首であった人物から許可を受けて今回の行動に及んだ
と見られているが、上記人物は当時旧マグザム地域に駐屯していた
戦勝国の駐留部隊に出頭命令を受け、その身柄を拘束されていたこと
は確実である以上、シャイボ王国が受けた”許可”というものは事実と
符合しえないのです。
本件について我が国の同盟国であり現地駐留軍の一翼を担っていた
カアルハセヤ帝国がシャイボ王国に対し威嚇攻撃を実施するなど事態
は急展開を見せており、外務省の見解としてもシャイボに対して厳重な
抗議が必要であると考えているとの事です。

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