2011/11/07 22:27:15
【社会】建国30周年祝賀会の実施
フリューゲル暦377年10月2日、普欧帝国は建国30周年を迎えた。
この記念すべき日となった2日、帝国各地では式典が執り行われ、多くの人々で賑わいを見せた。
クナイプホーフ近辺では交通規制が敷かれたものの、あまりの参加者の数に交通整理を行う警官隊は大わらわであったという。
首都ケーニヒスベルクでも祝賀会が催され、国王カール2世陛下を始め数多くの著名人が参加する盛大な式典となった。
開催の挨拶を帝国宰相ビューロー侯爵が務め、続いて国王陛下のスピーチ、ティユリア連合王国からの祝電の読み上げ、
閣僚の演説に各界の代表者からのコメントが述べられた。
祝賀会には前国王のカール1世陛下も御臨席され、国軍の古参将校や傷痍軍人らとの会話を楽しまれたご様子。
参加者の全てがこれまでの帝国の道筋と、これからの輝ける将来に思いを馳せた一夜であった。
【社会】気象衛星の打ち上げに成功
フリューゲル暦378年2月4日、普欧帝国行政府は気象衛星「Lowenzahn〈タンポポ〉」の打ち上げ成功を発表した。
帝国科学省は昨年より衛星打ち上げに踏み切ったものの、ロケットの欠陥やデブリとの衝突により4度の失敗を重ねていた。
打ち上げごとにナウマン博士を始めとする科学者は不眠不休でロケットの改良、軌道計算と修正を繰り返したが、
一時は打ち上げ中止の話も科学省内部で持ち上がる。
しかし、それに怯まずナウマン博士らは計画を推し進め、遂に5度目の打ち上げで衛星をフリューゲル上空に乗せることに成功した。
これを受けて科学省は衛星の運用データ収集と次の衛星打ち上げのための予備調査を開始、ナウマン博士らに留任を求めている。