2010/05/16 23:12:37
【初の国債発行に成功】
ダイエルン王国政府は建国以来初となる国債を発行することに成功した。第1回分として額面総額30兆Va、募集価格総額24兆Vaを募集し、タヂカラオ国が全額を引き受けた。さらに追加発行も行い、総額32兆Vaを調達する見込みだ。政府はこの資金で現代都市を建設し、余剰商品の解消を図る。
【地方分権審議会中間報告】
地方分権審議会は王国の分権について中間報告をとりまとめた。報告によると、ダイエルン王国を「ダイエルン王国」「タービュラント共和国」「南ダイエルン王国」「デルマーク王国」「帝国直轄地」に分割し、それと同時に4国が新たに連邦国家「ダイエルン帝国」に加入するというものだ。軍事権、外交権、大規模開発に関する権限は帝国政府が掌握し、民生、警察権は連邦各国に委ねる。
当初は自治を強烈に求めるタービュラント地方のみに自治権を与える案が多かったが、一部地域を特別扱いにすることへの批判や、大国による行政の非効率性が問題となり、国家を大きく分割することとなった。
しかし、新たに発足する王国、共和国には一切の主権が存在しないことを新憲法に明記する方針であり、事実上、「王国」「共和国」ではなく「県」であるともいえる。
今後、審議会は各王国・共和国の境界区分などを検討する。
【商品売れ残り深刻化】
我が国は先端工業に移行後、激増した工業生産に商業部門が対応できず、輸出不振も続き、深刻な商品余りが問題となっている。そのため、多くの製造業では操業日数の短縮など生産調整を行っている。
しかし、先端工業に必要な地下資源の確保を事前に行ってきたので貿易黒字は以前より増加し、経済は決して悪くない。むしろ、工場労働者は休暇が増えて喜ぶ者も多い。