2010/02/15 21:35:12
272年1月、通商産業省経済企画局は第1次五ヵ年計画を発表した。その内容は、重工業化のために全国力を注ぎ込むという非常に野心的なものだ。計画の概要は以下の通りである。
1 人口を800万人に引き上げ経済基盤の充実を図る
2 林業事業を拡充し商品輸入を削減する
3 首都の設置
4 教育レベルの向上
5 ウラン鉱山、鉄鉱山の開発
6 工業政策を重工業に転換
重工業化は大国でも失敗することがしばしばあり、我が国には極めて困難であろう。特に首都建設とウラン・鉄鉱山開発に要する10兆Va以上の巨費の支出が我が国の経済を圧迫する恐れは大きい。しかし、小国ながら油田開発を成功させた通産省・大蔵省の官僚陣の実力は高く、このような巨大プロジェクトでも成功の見込みが全く無いわけではない。