フリューゲル国際連合 | |
名称 | フリューゲル国際連合 |
英名 | Fluegel United Nations |
略称 | FUN |
発足 | 850年3月19日 |
フリューゲル国際連合(Fluegel United Nations、略称FUN)は、フリューゲル国際連合憲章の下、850年に発足した国際組織である。フリューゲルの平和と安全を維持するための集団安全保障機能を有した組織であり、フリューゲル史上初めての国連組織である。
本部所在地はヴェニス・コンプレックスの「フリューゲルセントラルシティ」(10,20)であったが、ヴェニス・コンプレックスの崩壊以降はカルセドニー社会主義共和国クリストバライト市(11,14)市庁舎を臨時本部として使用している。
目次
加盟国
現加盟国
加盟国 | 加盟日時 | 備考 |
カルセドニー社会主義共和国 | 850年3月19日 | 原加盟国 ※1 |
神聖ガトーヴィチ帝国 | 850年3月19日 | 原加盟国 |
レゴリス帝国 | 850年3月19日 | 原加盟国 |
カドレン共和国 | 850年3月19日 | 原加盟国 |
ロムレー湖畔共和国 | 850年3月19日 | 原加盟国 |
ヘルトジブリール社会主義共和国 | 850年3月24日 | 原加盟国 |
ロシジュア帝聖平和ドミニウム | 862年4月5日 | |
新洲府共和国 | 872年6月22日 | |
ヴェールヌイ社会主義共和国 | 947年5月初旬 ※2 | |
リブル民主主義人民共和国 | 951年4月下旬 ※3 | |
セニオリス社会共和国 | 951年11月20日 | |
ルクスマグナ共和合衆皇国 | 971年5月初旬 ※4 | |
セリティヌム共和政 | 981年3月30日 | |
クラカス聖王冠領 | 983年4月朔日 | |
ラ・フローリド共和国 | 984年3月15日 | |
民族自治軍管区ハルィチナー | 1038年1月1日 | |
ルーンレシア帝国 | 1071年1月下旬 | |
トータエ社会主義人民共和国 | 1121年2月9日 | |
セビーリャ責任国 | 1137年11月25日 | |
レゲロ社会主義人民共和国 | 1140年3月下旬 | |
ノエシタ社会主義共和国連邦 | 1145年11月14日 |
※1:憲章第3条の規定に基づき、「原加盟国」とは、「フリューゲルにおける戦争行為の正当性を判断するための根拠となる条約を作成するための起草委員会」に参加し、フリューゲル国際連合憲章調印式に参加し、フリューゲル国際連合憲章を批准した加盟国を指す。フリューゲル国際連合が発足した850年3月19日より後に批准を完了させた加盟国であっても、これらの条件を満たしている国家はフリューゲル国際連合の原加盟国である。
※2:FUNは脱退規定を有さないが、ヴェールヌイ社会主義共和国は981年5月下旬付でFUNからの脱退を通告した。その後、981年9月中旬に安保理はS/RES/44においてヴェールヌイの加盟国としての権利を停止したが、同国が「脱退」したかについては明確な見解を示さなかった。1039年1月中旬、ヴェールヌイは加盟資格の回復を要請し、安保理は1040年3月中旬にS/RES/50においてヴェールヌイの加盟資格を回復した。
※3:リブル民主主義人民共和国がリブル民主共和国の後継国家として承認された日時。リブル民主共和国としては「過去の加盟国」欄を参照。
※4:S/RES/30により国連統治領ミルズがFUN加盟国である独立国家としての地位を得た日時。ミルズ皇国としては「過去の加盟国」欄を参照。
過去の加盟国
加盟国 | 加盟日時 | 加盟資格喪失日時 | 加盟資格喪失理由 | 備考 |
ミルズ皇国 | 850年3月19日 | 866年9月25日 | 主権の喪失 | 原加盟国 |
ギルガルド社会主義共和国 | 850年5月1日 | 884年3月頃 | 滅亡 | 原加盟国 |
ストリーダ王国 | 852年9月22日 | 898年1月中旬 | 滅亡 | 原加盟国 |
カタルシア王国 | 850年7月1日 | 898年12月下旬 | 滅亡 | 原加盟国 |
フェネグリーク帝国 | 852年3月1日 | 908年9月下旬 | 滅亡 | 原加盟国 |
メロシラ王国 | 865年11月12日 | 909年2月初旬 | 滅亡 | |
トルキー社会主義共和国 | 850年3月19日 | 911年8月初旬 | 滅亡 | 原加盟国 |
スルガ | 875年3月25日 | 916年4月上旬 | 滅亡 | |
ベロガトーヴィチ大公国(第一次) | 866年3月14日 | 935年9月頃 ※1 | 滅亡 | |
リブル民主共和国 | 910年5月1日 | 946年5月下旬 | 滅亡 | |
ローレル共和国 | 850年12月28日 | 947年4月中旬 | 滅亡 | 原加盟国 |
ライン共和国 | 859年3月27日 | 959年10月中旬 | 滅亡 | |
ベロガトーヴィチ大公国(第二次) | 980年3月中旬 | 999年12月中旬 ※1 | 滅亡 | |
ショッテン=ローテン王国 | 983年5月27日 | 1010年頃 | 滅亡 | |
大石動帝国 | 957年9月10日 | 1020年6月中旬 | 滅亡 | |
御岳大社領御岳山諸島 | 916年7月25日 | 1024年4月初旬 | 滅亡 | |
オーヴァリア大公領 | 979年2月1日 | 1030年11月下旬 | 滅亡 | |
トラハト=ラシュハ連合王国 | 850年3月19日 | 1037年1月初旬 | 滅亡 | 原加盟国 |
大香麗帝国 | 965年2月8日 | 1040年11月初旬 | 滅亡 | |
ベロガトーヴィチ大公国(第三次) | 1027年3月上旬 | 1085年2月初旬 | 滅亡 | |
サンシャ独立国 | 863年3月29日 | 1085年8月中旬 | 滅亡 | |
成蘭王国 | 982年1月19日 | 1115年8月初旬 | 滅亡 | |
普蘭合衆国 | 1040年4月初旬 | 1122年12月下旬 | 滅亡 |
※1:ベロガトーヴィチ大公国は866年3月14日加盟、935年9月頃一時滅亡、その後復活し980年3月中旬にS/RES/40によってFUN加盟加盟国であることがが確認されたものの999年12月下旬に再度滅亡、その後復活し1027年3月上旬にS/ARC/INF/2によってFUN加盟国であることが確認されたものの1085年2月初旬に再三滅亡した。
歴代事務総長
代 | 氏名 | 国籍 | 就任日 | 退任日 |
初 | コランタン・ベランジェ | ローレル共和国 | 861年1月1日 | 880年12月31日 |
2 | ラウラ・ディーツゲン | レゴリス帝国 | 881年1月1日 | 900年12月31日 |
3 | 久本寺美穂 | レゴリス帝国 | 901年1月1日 | 920年12月31日 |
4 | マイ・フュンフターモーナント | レゴリス帝国 | 921年1月1日 | 940年12月31日 |
5 | フィオナ・ディーツゲン | レゴリス帝国 | 941年1月1日 | 960年12月31日 |
6 | アレクセイ・アレクセーエヴィチ・アルカゴーリ | 神聖ガトーヴィチ帝国 | 961年1月1日 | 990年12月31日 |
7 | ドゥブラフカ・ハルクステン=エルステイン | セニオリス共和国 | 991年1月1日 | 1010年12月31日 |
ー | 不在 | 1011年1月1日 | 1020年12月31日 | |
8 | ニコリナ・イェリッチ | セニオリス社会共和国 | 1021年1月1日 | 1060年12月31日 |
9 | フェリシアノ・オルベラ・カンポス | カルセドニー社会主義共和国 | 1061年1月1日 | 1140年12月31日 |
10 | ベルカイヌ・ブルミスキー | トータエ社会主義人民共和国 | 1141年1月1日 | (現職) |
歴代安保理理事国
同盟理事国
サンサルバシオン条約機構
- 852年~990年:ヘルトジブリール社会主義共和国
- 991年~1040年:新洲府共和国
- 1041年〜現在:セニオリス社会共和国
フリューゲル経済諸国同盟及びレゴリス帝国と直接または間接に安全保障条約を締結している諸国
- 852年~現在:レゴリス帝国
国際交易協力機構及び神聖なる協働的國家聯盟
- 852年~990年:カルセドニー社会主義共和国
- 991年~1040年:リブル民主主義人民共和国
- 1041年~現在:カルセドニー社会主義共和国
ベルクマリ包括的協力機構
- 1041年~現在:ヴェールヌイ社会主義共和国
一般理事国
年 | 一般理事国の数 | |||||
852年~860年 | ロムレー | ガトーヴィチ | ー | ー | ー | 2 |
861年~870年 | ロムレー | ガトーヴィチ | ー | ー | ー | 2 |
871年〜880年 | ロムレー | ガトーヴィチ | ローレル | ー | ー | 3 |
881年~890年 | ロムレー | ガトーヴィチ | ローレル | ー | ー | 3 |
891年~900年 | ロムレー | ガトーヴィチ | ローレル | ー | ー | 3 |
901年~910年 | ロムレー | ガトーヴィチ | ローレル | ー | ー | 3 |
911年~920年 | ロムレー | ガトーヴィチ | ローレル | ー | ー | 3 |
921年~930年 | ロムレー | ガトーヴィチ ※1 | ローレル | ー | ー | 3 |
931年~940年 | ロムレー | ー | ローレル | ー | ー | 2 |
941年~950年 | ロムレー | ー | ー | ー | ー | 1 |
951年~960年 | ロムレー | ー | ー | ー | ー | 1 |
961年~970年 | ロムレー | ー | ロシジュア | ー | ー | 2 |
971年~980年 | ロムレー | ガトーヴィチ | ロシジュア | 大石動帝国 | ー | 4 ※2 |
981年~990年 | ロムレー | ガトーヴィチ | ロシジュア | 大石動帝国 | ー | 4 |
991年~1000年 | ロムレー | ガトーヴィチ | サンシャ | 大石動帝国 | カルセドニー | 5 |
1001年~1010年 | ロムレー | ガトーヴィチ | サンシャ | 大石動帝国 | カルセドニー | 5 |
1011年~1020年 | ロムレー | ガトーヴィチ | サンシャ | 大石動帝国 | カルセドニー | 5 |
1021年~1030年 | ロムレー | ガトーヴィチ | サンシャ | ー | カルセドニー | 4 |
1031年~1040年 | ロムレー | ガトーヴィチ | サンシャ | ー | ー | 3 |
1041年~1050年 | ー | ガトーヴィチ | サンシャ | ー | ー | 2 |
1051年~1060年 | ー | ガトーヴィチ | サンシャ | ハルィチナー | ー | 3 |
1061年〜1070年 | ー | ガトーヴィチ | サンシャ | ハルィチナー | ラ・フローリド | 4 |
1071年~1080年 | ー | ガトーヴィチ | サンシャ | ハルィチナー | ラ・フローリド | 4 |
1081年~1090年 | ー | ガトーヴィチ | サンシャ | ハルィチナー | ラ・フローリド | 4 |
1091年~1100年 | レゴリス※3 | ガトーヴィチ | ー | ハルィチナー | ラ・フローリド | 4 |
1101年~1110年 | レゴリス | ガトーヴィチ | ー | ハルィチナー | ラ・フローリド | 4 |
1111年~1120年 | レゴリス | ガトーヴィチ | ー | ハルィチナー | ラ・フローリド | 4 |
1121年~1130年 | レゴリス | ガトーヴィチ | ー | ハルィチナー | ラ・フローリド | 4 |
1131年~1140年 | レゴリス | ガトーヴィチ | ー | ハルィチナー | ー | 3 |
1141年~1150年 | レゴリス | ガトーヴィチ | セリティヌム | ー | ー | 3 |
1151年~1160年 | セビーリャ | ガトーヴィチ | セリティヌム | トータエ | ー | 4 |
1161年~1170年 | ー | ガトーヴィチ | セリティヌム | トータエ | ラ・フローリド | 4 |
1171年~1180年 | リブル | ガトーヴィチ | セリティヌム | トータエ | ラ・フローリド | 5 |
※1:臨時選挙制度による。
※2:この期から一般理事国1か国の選出に必要な推薦が4票となった。これ以前は5票。
※3:レゴリス帝国は「FENA・レゴリス同盟国」枠の同盟理事国でもある。投票権については、レゴリス帝国として1票とする扱いが慣行として成立している。
歴史
設立までの経緯
フリューゲル史上最初の国際連合設立構想は480年にフリューゲル経済諸国同盟(FENA)において採択された【フリューゲル国際連合(FUN)構想決議】にさかのぼる。この決議に基づいて484年3月11日に普欧帝国首都ケーニヒスベルクにおいてフリューゲル国際連合設置会議が開催された。この会議においては総会・安保理・事務局からなる組織構造や、安保理理事国改選手続に関する議論(頻繁な改選は手続が困難になる)など、複数の重要な共通見解が得られたが、結局国連組織の発足には結びつかなかった。
3世紀半近くが経過した816年、国際交易協力機構(WTCO)第7回加盟国会議において【フリューゲルの平和原則に関する条約の提案に関する決議】が提出され採択された。この決議では直接的に国連構想を明示していたわけではないが、根本理念としてFENAが古くからカレストノープル平和議定書において示していた「正当性なき戦争行為の否定」を明示的に掲げ、国際平和維持体制を築くための条約を作成することを目指したものだった。
835年6月中旬にこれに基づき「フリューゲル平和原則条約起草委員会」が設置され、長い議論の末に「フリューゲル国際連合憲章」草案が採択された。フリューゲル国際連合憲章は848年6月1日に調印式が行われ、定められていた「調印式参加国のうち過半数」である8ヶ国が批准書を寄託した850年3月19日に発足した。
発足後
851年に総会第1回通常会期が開催され、852年4月1日に安全保障理事会が暫定的に活動を開始した(安全保障理事会の発足に関する特例措置に関する決議に基づき852年から860年までの活動については安保理の活動として承認された)。
文書
1163年現在の有効性について:
〇:現時点でも存在する機関や制度、国際法の根拠となっている決議
△:現時点で直接的な有効性はないが、今後の議論において根拠として参照され得る決議
▲:形式的な有効性は喪失していないものの、現在ほとんど参照されることがない決議
×:過去の時点で実質的な効力が終了しており、歴史的な意義以上の意味を持たない決議
総会通常会期決議
文書記号 | 採択会期 | 投票 | 有効性 | 決議名称 |
A/RES/1/1 | 第1回通常会期 | 14-0-0 | 〇 | 常設国際法委員会設置に関する決議 |
A/RES/1/2 | 同上 | 14-0-0 | × | 安全保障理事会の発足に関する特例措置に関する決議 |
A/RES/1/3 | 同上 | 14-0-0 | × | フリューゲル国際連合初代事務総長の任命に関する決議 |
A/RES/1/4 | 同上 | 12-0-2 | △ | フリューゲル国際連合本部設置に関する決議 |
A/RES/1/5 | 同上 | 11-0-3 | × | 普蘭合衆国による対ライン共和国宣戦布告に関わる一連の事件に関する決議 |
A/RES/2/1 | 第2回通常会期 | 11-0-8 | 〇 | 事務総長選出委員会設置に関する決議 |
A/RES/2/2 | 同上 | 11-0-8 | △ | 債券管理局設置に関する決議 |
A/RES/3/1 | 第3回通常会期 | 7-0-13 | △ | 平時における居住施設に対する軍事演習禁止条約の採択に関する決議 |
A/RES/4/1 | 第4回通常会期 | 6-0-13 | 〇 | 戦争の正当性挙証の事前的必要性に関する決議 |
A/RES/5/1 | 第5回通常会期 | 9-0-8 | 〇 | フリューゲル中央銀行の設置及び関連事項に関する決議 |
A/RES/7/1 | 第7回通常会期 | 8-2-5 | × | 一般理事国の定足数の設定及び臨時選挙制度に関する決議 |
A/RES/7/2 | 同上 | 8-0-7 | 〇 | フリューゲル中央銀行により、新興国に対するFun支援を実施することに関する決議 |
A/RES/7/3 | 同上 | 9-0-6 | △ | 平時における居住施設に対する軍事演習禁止条約への参加勧告決議 |
A/RES/8/1 | 第8回通常会期 | 9-2-4 | ▲ | 一般理事国の定足数の設定及び臨時選挙制度に関する決議及び関連する附属書廃止に関する決議 |
A/RES/8/2 | 同上 | 10-2-3 | 〇 | 一般理事国に関する憲章改正決議 |
A/RES/8/3 | 同上 | 12-0-3 | 〇 | フリューゲル中央銀行総裁職の創設に関する決議 |
A/RES/10/1 | 第10回通常会期 | 1-0-13 | 〇 | 一般理事国推薦の代行に関する決議 |
A/RES/12/1 | 第12回通常会期 | 8-0-8 | 〇 | 憲章改正に関する憲章改正決議 |
A/RES/13/1 | 第13回通常会期 | 4-0-14 | △ | 通常会期における投票要求国による投票の部分的修正決議 |
A/RES/14/1 | 第14回通常会期 | 7-0-16 | 〇 | 総会特別会期の投票期間短縮決議 |
A/RES/14/2 | 同上 | 3-0-20 | ▲ | 国家不安定化事態における対応に関する国際法の制定承認決議 |
A/RES/14/3 | 同上 | 8-0-15 | ▲ | 国際物品売買及び商事仲裁に関する条約の制定に向けた作業部会を常設国際法委員会の元に設置する件 |
A/RES/17/1 | 第17回通常会期 | 5-0-17 | △ | 国連本部選定基本原則の修正決議 |
A/RES/19/1 | 第19回通常会期 | 8-0-11 | 〇 | フリューゲル国際連合憲章に定める「軍事・経済同盟あるいは相互安全保障関係」の拡大 |
A/RES/20/1 | 第20回通常会期 | 3-0-17 | 〇 | 総会通常会期手続規則の修正及び憲章付属書の修正のための特別会期の招集手続に関する決議 |
第21回通常会期 | (採択された決議なし) | |||
第24回通常会期 | (採択された決議なし) | |||
A/RES/30/1 | 第30回通常会期 | 4-0-17 | 〇 | 国連本部所在地における新基本原則の策定決議 |
A/RES/30/2 | 同上 | 3-0-18 | △ | フリューゲル中央銀行自動操作システムの構築決議 |
A/RES/31/1 | 第31回通常会期 | 4-0-17 | 〇 | 国連本部所在地策定委員会設置に関する決議 |
総会特別会期決議
決議文書はリンク先を参照のこと。
文書記号 | 採択会期 | 採択日時 | 投票 | 有効性 | 決議名称 |
A/RES/S-1/1 | 第1回特別会期 | 978年2月初旬 | 7-0-10 | × | S/RES/31第5項(e)に基づくセニオリス共和国に対する監視団の派遣決議 |
A/RES/S-2/1 | 第2回特別会期 | 980年3月下旬 | 10-1-7 | × | 秋津国安保理決議違反の処分決定決議 |
A/RES/S-2/2 | 同上 | 980年3月下旬 | 7-2-9 | × | ヘルトジブリール社会主義共和国安保理決議違反の処分決定決議 |
A/RES/S-2/3 | 同上 | 980年3月下旬 | 8-1-9 | × | ヴェールヌイ社会主義共和国安保理決議違反の処分決定決議 |
A/RES/S-3/1 | 第3回特別会期 | 983年3月中旬 | 11-0-10 | × | ヴェールヌイ加盟資格無期限停止決定決議 |
A/RES/S-4/1 | 第4回特別会期 | 1151年10月下旬 | 5-0-16 | × | ルクスマグナ共和合衆皇国投票権停止決定決議 |
安全保障理事会決議
決議文書はリンク先を参照のこと。
文書記号 | 採択日時 | 投票 | 有効性 | 内容 |
S/RES/1 | 852年11月下旬 | 全会一致 | × | 両ミルズ紛争仲裁勧告 |
S/RES/2 | 853年1月下旬 | 全会一致 | × | 「ミルズ共和国」への支援停止勧告 |
S/RES/3 | 853年5月中旬 | 全会一致 | × | 「ミルズ共和国」への強制措置 |
S/RES/4 | 854年6月下旬 | 全会一致 | × | 「ミルズ共和国」における暫定管理区域設置 |
S/RES/5 | 856年9月初旬 | 全会一致 | × | ライン共和国加盟審議の国際調査までの中断 |
S/RES/6 | 859年3月初旬 | 3-0-2※1 | × | ライン共和国加盟承認 |
S/RES/7 | 860年11月初旬 | 全会一致 | × | コランタン・ベランジェ氏を初代事務総長に任命 |
S/RES/8 | 862年1月中旬 | 全会一致 | × | ロシジュア、サンシャ、ベロガトー、メロシラのFUN加盟を承認 |
S/RES/9 | 864年2月下旬 | 全会一致 | × | ミルズ=ラス・アノド紛争の平和的解決呼びかけ |
S/RES/10 | 864年6月初旬 | 全会一致 | × | ミルズ=ラス・アノド紛争の終結協定への合意勧告 |
S/RES/11 | 866年6月初旬 | 全会一致 | × | ミルズ皇国平和維持部隊設立 |
S/RES/12 | 866年9月下旬 | 全会一致 | × | ミルズ地域統治委員会の設置 |
S/RES/13 | 870年9月下旬 | 全会一致 | × | ミルズ皇国平和維持部隊の改称、増派 |
S/RES/14 | 872年6月初旬 | 全会一致 | ▲ | 新州府共和国の加盟承認 |
S/RES/15 | 874年12月初旬 | 全会一致 | × | スルガの加盟承認 |
S/RES/16 | 884年8月下旬 | 全会一致 | × | ガトー内戦への対応 |
S/RES/17 | 885年5月中旬 | 全会一致 | × | ガトー内戦の終結確認 |
S/RES/18 | 890年1月下旬 | 全会一致 | × | 北海地域における合同選挙の勧告 |
S/RES/19 | 910年6月初旬 | 全会一致 | ▲ | リブル民主共和国の加盟承認 |
S/RES/20 | 914年10月中旬 | 全会一致 | × | スルガに対する調査団派遣 |
S/RES/21 | 915年6月初旬 | 全会一致 | × | 御岳大社領御岳山諸島の加盟承認 |
S/RES/22 | 944年9月初旬 | 4-0-1※2 | × | FUN発足100周年記念式典 |
S/RES/23 | 947年2月中旬 | 全会一致 | × | ヴェールヌイ社会主義共和国の加盟承認 |
S/RES/24 | 951年4月初旬 | 全会一致 | ▲ | リブル民主主義人民共和国の加盟資格確認 |
S/RES/25 | 951年7月下旬 | 全会一致 | × | 第6回国際スポーツ大会への協賛金出資 |
S/RES/26 | 951年11月中旬 | 全会一致 | ▲ | セニオリス共和国の加盟承認 |
S/RES/27 | 953年6月初旬 | 全会一致 | × | ミルズ地域独立ロードマップの採択 |
S/RES/28 | 957年8月初旬 | 全会一致 | × | 大石動帝国の加盟承認 |
S/RES/29 | 964年11月初旬 | 全会一致 | × | 秋津国天照院幕府の加盟承認 |
S/RES/30 | 971年5月初旬 | 全会一致 | 〇 | 国連統治領ミルズの独立承認 |
S/RES/31 | 971年9月下旬 | 6-0-1※3 | × | セニオリス・クーデターに対する非難 |
S/RES/32 | 972年3月下旬 | 全会一致 | × | セニオリス共和国に対する経済制裁 |
S/RES/33 | 974年3月下旬 | 全会一致 | × | 普巴両国の対瀬物資輸送に対する「遺憾の意」表明 |
S/RES/34 | 975年1月中旬 | 5-1-1※4 | × | 「セニオリス・スラヴ国」に対する強制措置 |
文書記号 | 採択日時 | 投票 | 有効性 | 決議名称 |
S/RES/35 | 976年5月下旬 | 全会一致 | × | 秋津国安保理決議違反の憂慮決議 |
S/RES/36 | 977年3月下旬 | 全会一致 | × | 対セニオリス禁輸措置の解除決議 |
S/RES/37 | 978年3月下旬 | 全会一致 | × | 秋津国安保理決議違反の処分決議 |
S/RES/38 | 978年3月下旬 | 6-0-1 ※5 | × | 天別両国安保理決議違反の処分決議 |
S/RES/39 | 979年1月中旬 | 6-0-1 ※6 | × | オーヴァリア大公領FUN加盟承認決議 |
S/RES/40 | 980年3月中旬 | 6-0-1 ※7 | × | ベロガトーヴィチ大公国FUN加盟確認決議 |
S/RES/41 | 980年3月中旬 | 6-0-1 ※8 | ▲ | クラカス聖王冠領FUN加盟承認決議 |
S/RES/42 | 981年3月中旬 | 全会一致 | ▲ | セリティヌム共和政FUN加盟承認決議 |
S/RES/43 | 981年6月初旬 | 全会一致 | × | 成蘭王国FUN加盟承認決議 |
S/RES/44 | 981年9月中旬 | 全会一致 | × | ヴェールヌイ加盟資格無期限停止勧告決議 |
S/RES/45 | 982年5月下旬 | 全会一致 | × | ショッテン=ローテン王国FUN加盟承認決議 |
S/RES/46 | 983年6月初旬 | 全会一致 | × | 第7代フリューゲル中央銀行総裁指名決議 |
S/RES/47 | 983年7月初旬 | 全会一致 | 〇 | 加盟申請審査委員会の設立決議 |
S/RES/48 | 1002年7月下旬 | 6-0-2 ※9 | × | 第8代フリューゲル中央銀行総裁指名決議 |
S/RES/49 | 1038年12月初旬 | 全会一致 | 〇 | 加盟国の権利及び特権の停止勧告に係る取極め決議 |
S/RES/50 | 1040年3月中旬 | 4-0-2 ※10 | ▲ | ヴェールヌイ加盟資格回復決議 |
S/RES/51 | 1040年9月下旬 | 5-0-1 ※11 | 〇 | 対BCAT同盟理事国枠拡大決議 |
S/RES/52 | 1054年5月中旬 | 5-0-1 ※12 | × | FUN発足200周年記念式典決議 |
S/RES/53 | 1080年5月初旬 | 6-0-2 ※13 | 〇 | FUN臨時本部設置及び新規本部設置勧告決議 |
S/RES/54 | 1135年2月初旬 | 4-0-2 ※14 | × | (トータエのホクリクホームに対する最後通牒への対応) |
S/RES/55 | 1139年8月中旬 | 5-0-1 ※15 | ▲ | レゲロ社会主義人民共和国FUN加盟承認決議 |
S/RES/56 | 1140年6月中旬 | 5-0-1 ※15 | ▲ | エーゲ委任統治領設立に関する決議 |
S/RES/57 | 1149年 1月中旬 | 全会一致 | × | KPO諸国によるエーゲ委任統治領への攻撃への対応に関する決議 |
S/RES/58 | 1149年5月下旬 | 全会一致 | ▲ | エーゲ委任統治受任国及び委任統治協力国の再指定に関する決議 |
S/RES/59 | 1158年3月初旬 | 全会一致 | ▲ | エーゲ委任統治の無期限延長決議 |
※1:ヘルトジブリール、ロムレーが棄権
※2:ローレルが棄権
※3:ガトーヴィチが棄権
※4:ガトーヴィチが反対、ロシジュアが棄権
※5:ヘルトジブリールが棄権
※6、7、8:レゴリスが棄権
※9:新洲府・石動が棄権
※10:ロムレー、サンシャが棄権
※11:ロムレーが棄権
※12:サンシャが棄権
※13:サンシャ、ハルィチナーが棄権
※14:ヴェールヌイ、ハルィチナーが棄権
※15:ハルィチナーが棄権
関連リンク
「RP上のもの」は外交上の根拠として直接用いることができます。「PL上のもの」はあくまで非公式な参考資料ですので、これを直接根拠にしたRPは避けるようにしてください。
RP上のもの
PL上のもの(アンソロジー)
- 安全保障理事会議事録
- 安全保障理事会議事録(KPOによるエーゲ攻撃)
- 国連の使い方(カルセドニーPLによる解説)
- フリューゲル平和原則条約起草委員会議事録(非公式討議を含む)
- 総会第2回特別会期議事録
- 総会第4回特別会期議事録