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レーゼルシャフト/オプシサヴェート/アサンブレテ

概要

レーゼルシャフト/オプシサヴェート/アサンブレテは、レゴリス帝国、ヴェールヌイ社会主義共和国、ヘルトジブリール社会主義共和国、神聖ガトーヴィチ帝国、ロムレー湖畔共和国によって枠組みが構築された国際首脳会議である。後に普蘭合衆国が参加、ロムレー湖畔共和国が離脱して現在に至っている。
参加国は、その政治体制や参加する国際機関、同盟に違いがあるが、一定の信頼感のもとで政治・経済・安全保障など主要なグローバルな問題について意見交換することで、認識共有を図ることを目的としている。

名称

・レーゼルシャフト-Räsellschaft (レゴリス/ヘルトジブリール)
・オプシサヴェート-Общесовет (ガトーヴィチ/ヴェールヌイ)
・アサンブレテ-Assemblété (普蘭)
それぞれ単独で等しく正式名称の扱いであり、公式声明などが正文化される際には、議長国での名称で記述される。
なお、これらの各名称は2つの意味(下記)を組み合わせた造語である。
Räsellschaft Räte+Gesellschaft
Общесовет Общество+Совет
Assemblété Assemblée+Société

根拠となる協定

レーゼルシャフト、オプシサヴェート、アサンブレテの設立に関する協定

第一条 レーゼルシャフト/オプシサヴェート/アサンブレテ(以下R/O/A)は、フリューゲルにおける主要国によって構成される国際会議である。
第二条 R/O/A参加国は、政治・経済・安全保障など、あらゆる問題について適宜協議する。
第三条 R/O/A参加国は、レゴリス帝国/ヴェールヌイ社会主義共和国/ヘルトジブリール社会主義共和国/神聖ガトーヴィチ帝国/ロムレー湖畔共和国とする。
第四条 R/O/A参加国は、協議の内容が国際社会において法的責任や拘束力を持たない事を確認する。
第五条 R/O/A参加国は、協調の精神をもって協議に臨むものとする。
第六条 R/O/Aの議長国は持ち回り制とする。
第七条 議長国は、その権限により、R/O/A参加国以外の国家を、必要な協議の期間中においてR/O/Aに招待することができる。
第八条 R/O/Aへの新規参加は、全てのR/O/A参加国の同意を必要とする。R/O/Aからの脱退は自由であるものとする。
第九条 R/O/Aの議事録は、世界全ての国家が開示を請求することができる。請求は期間を定めて行わなければならない。開示請求があった場合、全てのR/O/A参加国は速やかに開示の可否、形式などを協議する。
第十条 本協定は全参加国が調印、批准した時点より効力を生ずる。

※第六条で定められている議長国持ち回りについては、原則として第三条での記載順となる。

開催記録

年月議長国開催地該当する声明や記事へのリンク
1964年3月レゴリス帝国ブリンスト該当フォーラム
2971年10月ヴェールヌイ社会主義共和国サンサルバシオン該当フォーラム
3982年3月ヘルトジブリール社会主義共和国ルーケ該当フォーラム

参加国

年月参加国備考
950年9月 –レゴリス帝国               
950年9月 –ヴェールヌイ社会主義共和国
950年9月 –ヘルトジブリール社会主義共和国
950年9月 –神聖ガトーヴィチ帝国
950年9月 –ロムレー湖畔共和国※1041年1月に離脱
982年3月 –普蘭合衆国