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サンシャ独立国の鉄鉱山の銀鉱山への転換に関する協定

条約データ

通称サンシャ独立国の鉄鉱山の銀鉱山への転換に関する協定
正式名称サンシャ独立国の鉄鉱山の銀鉱山への転換に関する協定
英語名称なし
条約形態経済協定
締約国サンシャ独立国
神聖ガトーヴィチ帝国
ヘルトジブリール社会主義共和国
カルセドニー社会主義共和国
フリューゲル中央銀行総裁
調印1005年7月中旬
発効同上

条約本文

サンシャ独立国、神聖ガトーヴィチ帝国、ヘルトジブリール社会主義共和国、カルセドニー社会主義共和国及びフリューゲル中央銀行総裁は、以下の条項を履行することに同意した。

第1条 フリューゲル中央銀行は、A/RES/8/3(フリューゲル中央銀行総裁職の創設に関する決議)第2パラグラフ(b)項の規定に基づき、サンシャ独立国政府の保有するフリューゲル中央銀行口座に対し5.000Funを送金する。

第2条 サンシャ独立国は、その保有する鉄鉱山を速やかに銀鉱山に転換する。

第3条 鉱山転換の完了後、カルセドニー社会主義共和国は、サンシャ独立国に対して行っている銀定期輸出のうち2万トンを終了する。カルセドニー社会主義共和国がその代替として輸出する品目及び輸出量についてはカルセドニー社会主義共和国とサンシャ独立国の間の協議に基づき決定されるものとする。

第4条 カルセドニー社会主義共和国は、サンシャ独立国に対して行っている銀定期輸出が終了され次第、神聖ガトーヴィチ帝国及びヘルトジブリール社会主義共和国に対して銀各1万トンの定期輸出を開始する。神聖ガトーヴィチ帝国・ヘルトジブリール社会主義共和国がその対価として輸出する品目及び量については定期貿易を行う国の間の協議に基づき決定されるものとする。

第5条 本協定は第3条及び第4条に定める定期貿易関係が開始される時点まで効力を有する。ただし、第3条及び第4条に定める定期貿易関係は、本協定失効以降も通常の定期貿易関係に準じ定期貿易を行う各二国間の同意がある限り継続される。定期貿易を行う二国が合意すれば定期貿易関係の内容について変更・終了することも認められる。やむを得ない事情があるときは各締約国は定期貿易の相手国に対して通告を行うことで定期貿易を終了させることができる。

第6条 各締約国は、本条約の解釈その他を巡り発生したあらゆる紛争について、締約国間の平和的交渉による解決を図り、交渉による解決が困難な場合はフリューゲル国際連合憲章第23条に基づく安全保障理事会の仲裁により解決することに同意する。

締約国署名

本協定に同意し、署名いたします。

カルセドニー社会主義共和国外交委員長 カラン・クリソプレーズ
Socialist Republic of Chalcedony – Chairperson of Commission on Foreign Affairs, Karran Chrysoprase


本協定に署名します。

神聖ガトーヴィチ帝国外政大臣 イリヤ・ペトローヴィチ・チイコーフスキイ
Илья Петрович Чайковский


サンシャ独立国を並びにカルセドニー社会主義共和国によるFun利用促進や銀不足改善に寄与する国際協調に感謝いたします。
本協定に同意し、署名いたします。

ヘルトジブリール=ロシジュア超越天使国家共同体ドミニウムヘルトジブリール社会主義共和国国家評議会議長
レイラ・ローレライ

Held Jibril-Ruszuah Transzendentale Engel Staatsgemeinschaft Dominium
Held Jibril Sozialistische Republik-
Vorsitzender des Nationalrats,Leila Loreley


本協定がもたらす我が国への恩恵と、これによって増大する国際経済のより一層の振興を祈念する。

署名する。
サンシャ独立国首相
ウル=トンガ=ラウ


本協定に同意し、署名いたします。

フリューゲル中央銀行総裁 タント・スティショバイト
Governor of Fluegel Central Bank, Tqant Stishovite