ラヴィリスコイェ条約
(神聖ガトーヴィチ帝国とエステル国との間の講和条約)
第1条 平和
神聖ガトーヴィチ帝国とエステル国(以下エステル国地域)との間の戦闘行為は本講和条約の発効を以て終結する。
第2条 カイザー
フリードリヒ一世はカイザーの位を退く。
2 カイザーは空位とする。
第3条 統治
エステル国地域は、神聖ガトーヴィチ帝国政府の直轄市となる。
2 エステル国地域は、国号を「エステル市」と改める。
3 エステル市は、神聖ガトーヴィチ帝国政府の指示を全て遅滞なく実行する。
4 エステル市は、神聖ガトーヴィチ帝国政府の指示に無いことを行わない。
第4条 独立
神聖ガトーヴィチ帝国は、エステル国地域が990年代に独立できるように努める。
第5条 効力
本条約はエステル国地域の強制敗戦に伴い締結されるから、神聖ガトーヴィチ帝国代表の調印を以て発効する。
神聖ガトーヴィチ帝国宮内大臣 イヴァン・イヴァーノヴィチ・ムジェスキー
Министр Императорского Двора Священной Готовитской Империи
Иван Иванович Мужеский
957年6月1日(34468期)にエステル国は強制敗戦しました。
957年6月6日(34468期)に神聖ガトーヴィチ帝国代表が署名し、以て本講和条約は発効しました。