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- 2024年10月6日 10:39 AM #11461
1. 当初のエーゲ地域に対する攻撃の計画
人口を強制敗戦の基準である100万人以下にし、委任統治委員会の指示に強制力を持たせることが目的の攻撃である。
開戦ターン:
軍事工場、座標(9,9)に対するSPPミサイル発射
これは指示に違反して存在している軍事工場を最初に壊滅させることで、開戦後の最終通告の役割を果たす目的だった。
2ターン目:
座標(11,11)に対する通常ミサイル発射
これは、人口を114万人まで減少させることが目的だった。
3ターン目:
座標(12,14)に対するSPPミサイル発射
これは、人口を95万人まで減少させ、強制敗戦下に置くことが目的である2. 実際に行われた攻撃
開戦ターン:
軍事工場、座標(9,9)に対するSPPミサイル発射
2ターン目:
座標(11,11)、座標(10,11)に対する通常ミサイル発射
これにより、エーゲ地域は人口が100万人を下回り、強制敗戦下となった。
ルクスマグナによる座標(11,11)への通常ミサイル発射は、KPOでの討議で認可されておらず、他のKPO諸国が認知していない発射計画であった。
3ターン目:
攻撃は行われず。
4ターン目:
レゲロによる揚陸艦派遣
これは終戦後の治安維持を目的として派遣された。
しかし、上陸後レゲロ政府の指示に従わずエーゲ人民に対する殺戮を開始しようとしたため、トータエによるSPPミサイル攻撃により、終了した。
これに関しては、陸上部隊が不必要な軍事力を有して上陸していたことなどから、レゲロ政府は安保理決議に基づかないものであると認めている。3. 責任の所在
本件の責任の所在は二つの問題に分けられると考えられる。①ルクスマグナ共和合衆皇国によるエーゲ地域(11,11)に対する通常ミサイル発射
調査の結果、この問題の責任の所在はルクスマグナのKPO担当長官と、その指示を伝達・従った15万名の軍人にあると結論づけた。
KPO担当長官は、KPOでの討議の結果を勘違いしており、その結果下への指示に誤伝達があったということが、長官への聞き取りにより明らかになった。
また、その指示を伝達した軍人たちも「2ターン目では人口114万人まで減少させる」ことを知っていたため、それを理解しながら実行する軍人に指示を行ったことから、責任があると結論づけられた。
そのため、ルクスマグナ政府は、長官と軍人15万名を懲戒処分とした。②レゲロ社会主義人民共和国による陸上部隊派遣
調査の結果、この問題の責任の所在はレゲロの陸上部隊にあると結論づけた。
人民防衛部高官は、執行猶予大隊に陸上部隊としての派遣を指示したことが明らかになった。
また、高官は陸上部隊に対し、エーゲ人民への殺戮行為を指示していないことも明らかとなった。
そのため、陸上部隊全員を、SPPミサイルにより終了した。報告は以上である。
2024年10月7日 9:09 PM #11469ルクスマグナ共和合衆皇国参加者ルクスマグナ共和合衆皇国 謝罪声明
エーゲ委任統治領の全住民の皆様へ
ルクスマグナ共和合衆皇国は、エーゲ地域における委任統治の責務を遂行する過程において、いくつかの重大な判断の誤りがあり、結果として「新エーゲ王国」と無関係な住民の皆様に多大な被害と不安をもたらしたことを深く遺憾に思い、ここに謝罪申し上げます。
弊国は、「新エーゲ王国」による委任統治の妨害活動を排除するため、必要とされる範囲を超えた軍事行動を取ったことを認識しております。この行為が、国際法及び国際基準に照らして過度であったとするフリューゲル国際連合の指摘を厳粛に受け入れ、特に、「新エーゲ王国」の構成員ではない無関係な住民に対して、当国が結果的に与えた影響については、弁解の余地なく、深く反省しております。
ルクスマグナ共和合衆皇国は、エーゲ地域の平和と安定に資することを目的として行動したものの、その過程で住民の皆様に生じさせた苦痛に対し、フリューゲル国際連合並びに安全保障理事会からの厳正なる指導を受け、ここに公式に謝罪いたします。また、今後は国際社会の規範に従い、軍事行動や統治方針に関してより一層の慎重さを持ち、住民の権利と安全を確保することをお約束します。
1162年 7月18日
ルクスマグナ共和合衆皇国 首相 レンヤ・ミストフォールト - 投稿者投稿
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