レゲロ社会主義共和国とエーゲ地区との交渉

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

我が地域はいかなる要求でも受け入れる。

[レゲロ社会主義人民共和国]

レゲロ社会主義人民共和国は以下の停戦協定を提案する。

レゲロ社会主義人民共和国のエーゲ地区における戦闘活動終結宣言及びエーゲ地区暫定政府との停戦協定

第一条　レゲロ社会主義人民共和国はエーゲ地区における戦闘活動を終了し、エーゲ地区暫定政府との間に停戦を実行することを確認する。
第二条　エーゲ地区暫定政府はエーゲ地区における『エーゲ民主共和国』なる武装勢力の解体及び武装解除を実施するとともに『エーゲ民主共和国』がエーゲ地区における主権を有した国家ではないことを確認する。
第三条　エーゲ地区暫定政府はレゲロ社会主義人民共和国によるエーゲ地区軍政統治（以下レゲロ軍政）を承認する。
第四条　エーゲ地区暫定政府はレゲロ軍政を経て、レゲロ社会主義人民共和国と緊密なる協力の下、民主的かつ革命的な平和政府の樹立を目指す。民主的かつ革命的な平和政府の樹立された後、レゲロ社会主義人民共和国は民主的かつ革命的な平和政府との間に平和条約の締結を行うことを目指す。
第五条　レゲロ社会主義人民共和国はエーゲ地区における軍駐留の権利をエーゲ新平和政府樹立後も有する。
第六条　レゲロ社会主義人民共和国はエーゲ地区暫定政府がレゲロ軍政の指示に従う限りにおいて、エーゲ地区の復興に協力することを約す。
第七条　エーゲ地区の復興を目的とし、レゲロ社会主義人民共和国はエーゲ暫定政府との間に『レゲロ・エーゲ平和復興連絡会議』を設け、復興に向けた話し合いを行う。レゲロ社会主義人民共和国はエーゲ地区における復興に責任を負わない。
第八条　エーゲ地区は独立後も軍事力を保有しない。自衛のための武力もこれを認めない。
第九条　レゲロ社会主義人民共和国はこの協定が履行されているかを確認する義務を負い、協定の不履行が確認された場合において、停戦の中断及び戦闘状態の再開を判断する。停戦の中断及び戦闘状態の再開の場合は中断中の戦争の再開とみなし、国際法上の開戦には該当せず即座の攻撃が可能であるとする。

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

了解いたしました。では復興に向けて資金提供、資材提供を求めます。

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

了解いたしました。では復興に向けて資金提供、資材提供を求めます。

[レゲロ社会主義人民共和国]

レゲロ社会主義人民共和国は協定締結もなく、会議も経ない復興協力要求に応える必要性を感じない。

戦争への反省もなく、国家を運営するという意識に欠ける態度に対し、明確に拒否を通告する。

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

まず、私どもの意見としてはこの時点で締結していると考えており、
第六条　レゲロ社会主義人民共和国はエーゲ地区暫定政府がレゲロ軍政の指示に従う限りにおいて、エーゲ地区の復興に協力することを約す。
に基づいて復興計画のために必要な物資を正当に要求したまでです。
あるいは国名変更のために資金が必要なのですが、我々は資金を一銭たりと持っておりませんゆえ、必要なわけです。
この姿勢が反省に欠けると貴国に映った場合は、心よりお詫び申し上げます。

[レゲロ社会主義人民共和国]

我々が暫定政権を承認する以上、暫定政権から代表を選出し、代表により協定への調印を行っていただきたい。

また復興に関しては調印後にこの場を利用して『レゲロ・エーゲ平和復興連絡会議』を開催し、必要な額と内容を具体的に提示し、軍政からの承認を得るようにしていただきたい。

我々は赤字を抱えるだけの属国を御守りするつもりはない。
我々と伍する革命政権の成立を切に願う。

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

では暫定政権から旧来の首相アンドリュ氏に代わりマーク氏を選出します。国家主任枠の変更を求めます。
レゲロ・エーゲ平和復興連絡会議については同様にマーク氏を送ります。
エーゲ地区代表マーク氏は批准いたしましたので、貴国の調印を待っております。
マーク氏はもちろん旧エーゲ共産党の人間ですので貴国の思い描く革命政府に合っているかと思いました。
返信お待ちしております。

[レゲロ社会主義人民共和国]

本協定に署名する。

外交通商部長官　ラルゴ＝ロッティ

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

ありがとうございます。
では、レゲロ・エーゲ平和復興連絡会議はここのトピックを改名して行うか
別に新しくトピックを作るかどうしますか？
なお、必要な額、内容として第一弾は
整地×26マス=1300億Va
国名変更費　=500億Va
鉱山開発費=　1000億Va
経済基盤形成のための国営市場・工場建設費=7000億Va
環境保全費(植林費)2000億Va
計1兆1800億Vaを提示します。
貴国が応じられる分だけで結構です。
経済基盤が成立し次第貴国からの支援を終了させて頂き、革命政府建立をしてまいります。
エーゲ地区代表　マーク=アマニー

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

追記です。
第五条　レゲロ社会主義人民共和国はエーゲ地区における軍駐留の権利をエーゲ新平和政府樹立後も有する。
に基づき貴国の駐留基地を建設するための資金5兆Vaと建材1兆㌧を提示します。
なお、建設順序といたしましては
国名変更→整地→経済基盤整備→植林・鉱山開発→駐留軍基地建設
　　　　　　↑同時並行作業を予定
と考えておりますが大丈夫でしょうか。

[レゲロ社会主義人民共和国]

工場に関しては我が共和国の生産商品で補うことが可能なため不要と判断する。
整地×26マス=1300億Va
国名変更費　=500億Va
鉱山開発費=　1000億Va
経済基盤形成のための国営市場・工場建設費=7000億Va
環境保全費(植林費)2000億Va
計1兆1800億Vaのうち、工場建設分を不認可とし、1兆Vaの支援を実施する。
加えて建材も適宜支援を行う。

交渉は引き続きこの場で継続としたい。

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

了解いたしました。商品に関しましては輸入という形を取ります。
交渉についてはこの場で続けるということで了解です。

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

燃料の供給感謝いたします。
今週中には立て直せそうです。

[レゲロ軍政下エーゲ地区]

経済基盤も完成し、第四条　エーゲ地区暫定政府はレゲロ軍政を経て、レゲロ社会主義人民共和国と緊密なる協力の下、民主的かつ革命的な平和政府の樹立を目指す。民主的かつ革命的な平和政府の樹立された後、レゲロ社会主義人民共和国は民主的かつ革命的な平和政府との間に平和条約の締結を行うことを目指す。に基づいた独立準備が整っていることを報告する。革命政府建立にむけて動いて大丈夫でしょうか。なお、第五条　レゲロ社会主義人民共和国はエーゲ地区における軍駐留の権利をエーゲ新平和政府樹立後も有する。に基づいてレゲロ社会主義人民共和国軍の駐留を提示します。

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