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返信先: フリューゲル国際連合総会通常会期

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#647

わが国より1c項の意図の説明およびロムレー代表の指摘に対する反論をさせていただきます
ロムレー代表の仰る「843年10月9日に普蘭・ライン国間で無賠償の対等講和が結ばれている」という指摘ですが
そもそも対等講和も何もライン側にとっては「そうせざるを得なかった」のであります
普蘭合衆国は強大な軍事力を持つだけでなく世界で五指に入る強国でありその様な国と戦争をすることになれば、並大抵の国家では太刀打ちできない事は火を見るよりも明らかであります
この状況で「対等講和しましょう」などと言われれば少なくとも中小国は従わざる負えません
よって「ライン共和国が無償講和を受け入れたのは政治的理由が主であり国民の感情として受け入れたかどうかは微妙である」と言えるでしょう
たかが国民感情と侮っては危険です。
そもそも国の行く末を決めるのは地位に違いはあれど民が決めるのですから
そして現在ライン共和国が国連参加を申請していますが我が国はこのc項の是非をライン共和国に委ねたいと思います
何故ならば今まで我が国が述べてきたことは「ライン共和国側が本当は普蘭合衆国側からの謝罪を望んでいるのではないか?」という仮定の上での論理にすぎず
故にライン共和国が普蘭合衆国による謝罪を望んでいない場合はこの1c項は全くの無意味となり削除が必要であるからであります
これを以て意図の説明および指摘に関する反論を終わらせていただきます