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返信先: フリューゲル国際連合総会通常会期

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#636

ヘルトジブリール社会主義共和国政府として第1回通常会期における議題について以下の通りに意見表明を行います。

・フリューゲル国際連合初代事務総長の任命(カルセドニー)
カルセドニー国連大使の提案に賛成します。なお、現状で被推薦者は未定であります。

・フリューゲル国際連合本部所在地の策定(カルセドニー)
カルセドニー国連大使の提案に賛成します。
各国の候補地が不明な状況であるため、これが明確になり次第改めて表明させて頂きます。

・普蘭合衆国の国連加盟に関する問題の議論(ミルズ)
ミルズ国連大使の提案に反対します。
弊国は11ヶ国による共同声明に参加しており、これに含まれる声明文と同様の
1.普蘭合衆国に対して以下の行為を強く促す;
(a)普蘭合衆国が正当性を立証しないまま普蘭合衆国に対して宣戦布告を行ったことを認めること。
(b)「正当性なき戦争行為の否定」という国際社会における原則を確認し、その戦争行為に伴う説明責任を着実に履行することを明確化すること。

1(a)(b)の内容自体には賛成ではあるものの、当事国である普蘭合衆国が不在である状況で同国に深く関係する案件に関して議論を行い結論を求めることは不適切であります。
また、そういった状況の中で協議の場として国連を選択することも好ましくないと感じております。
普蘭国は第1章に定義されている理念に反した外交活動を展開したことには同意するものでありますが、第2章より加盟資格に関する判断は安全保障理事会に委ねられております。
また、第6章18条第2項では「安全保障理事会の理事国でないフリューゲル国際連合加盟国又はフリューゲル国際連合加盟国でない国は、安全保障理事会の審議中の紛争の当事者であるときは、この紛争に関する討議に投票権なしで参加するように勧誘されなければならない。安全保障理事会は、フリューゲル国際連合加盟国でない国の参加のために公正と認める条件を定める。」
と明記されており、外交紛争案件が含まれる本議題は少なくとも当事国である普蘭合衆国及びライン共和国、見方によってはミルズ皇国もオブザーバーとして参加する安全保障理事会にて討議されるのが望ましいでしょう。

・フリューゲルにおける国際法基盤を整備するための各種条約を作成する常設起草委員会の設置(カルセドニー)
カルセドニー国連大使の提案に賛成します。なお、現状を鑑みるに必要に応じて明確な期限を設けることも検討に値するかと思います。

・安全保障理事会の発足に関する暫定措置(カルセドニー)
カルセドニー国連大使の提案に賛成します。