1.5カ国は、普蘭合衆国におけるイーチマータ教主国とフリーダム・フリートの討伐において、有人地形に対するミサイル攻撃が行われた場合、民間人に被害が生じる可能性が高いという認識で一致した。
2.5カ国は、必要な討伐行動はミサイル攻撃を伴わない手段により実施されることが望ましいという認識で一致した。
3.5カ国は、民間人被害の防止及び事態の収束に向け、共同でフリューゲル国際連合をはじめとした各国際組織に働きかけを行い、対処を図ることで一致した。
※補足
上記は971年9月下旬から10月上旬にかけて協議されたものであるが、発表の同意形成に追加の時間を要したため(現実時間で深夜早朝を跨いだ為致し方なく)971年10月下旬の公表となった
この発表時点で既にリブル民主主義人民共和国から普蘭合衆国の当該地域にミサイル攻撃が確認されているが、対処方針の共有という点で内容に変わりはない為、そのまま公表することとした