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2021年3月22日 9:22 PM #4001
ロムレー湖畔共和国
参加者
書簡を以て啓上いたします。本使は閣下に対し憲章解釈の問合せの請求を通報する光栄を有します。
本使は、かつて国連加盟国として様々な貢献をなした、光栄あるリブル地域においての国家再建に言及する光栄を有します。
また、本使は、一般理事国として活躍した栄誉あるローレル共和国が滅亡したことにについて、痛惜の念を表明する光栄を有します。
以上に関連して、本使は国連事務局として以下のような問題においての国連事務局の憲章解釈について確認する光栄を有します。
- 一般理事国が任期中に滅亡・脱退等により国連加盟国としての地位を喪失した場合、当該一般理事国の議席はどのような扱いを受けることとなるか。
- 前項に該当する(旧)一般理事国について、当該国に対する推薦は以降においてどのような扱いを受けることとなるか。
- 前項に該当する(旧)一般理事国について、その本来の任期、あるいはその以後において国連に再加盟した場合、どのような扱いを受けることとなるか。
- より一般的に、かつて加盟国だった国を継承する国家について、憲章の規定は何らかの定めを行っているか。
- 任期中に特定の理事国が国連加盟国としての地位の喪失により安全保障理事会理事国数の減少をみた場合に、これを補完することにつき憲章の規定は何らかの根拠を与えているか。なお、ST/911/INF/1の回答において提示された資料の限り、理事国について「定数」のような概念は憲章上観念されていないと本使は理解している。
本使は以上を申し進めるに際し、ここに重ねて閣下に向かって敬意を表します。
フリューゲル暦948年7月21日
フリューゲル国際連合ロムレー湖畔共和国政府常駐代表
ブランシュ・シャルロット・エルフェ
フリューゲル国際連合事務総長
フィオナ・ディーツゲン閣下