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返信先: フリューゲル国際連合事務局

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#2980

書簡を以て啓上いたします。本使は閣下に対し資料の照会及び開示の請求を通報する光栄を有します。

本使は、栄誉あるカルセドニー代表の第7回通常会期フリューゲル国際連合総会におけるご発言について言及する光栄を有します。

FUN発足時の我が国の認識としては、このような場合過剰な推薦を受けている国から、推薦が不足している国に推薦が移動することで一般理事国の減少を回避することが適切だと考えておりました。

これに関連して、本使は同会期総会における賢明なるトルキー代表のご発言に言及する光栄を有します。

死票が生じることは現状の推薦制度において既に想定されている

また、この場をお借りして、トルキー代表は宇宙進出に伴い国連総会を退出されましたことから、本使はトルキー社会主義共和国のこれまでの外交的活躍への称賛と航路の無事への祈願を言明する光栄を有します。

以上に関連して、本使は国連の所有する公文書・議事録その他の資料について、以下に該当する資料の存在を照会し、存在する場合にはその開示を請求することを言明します。
・平和原則条約起草当時のカルセドニー代表がこのような認識を行っていたことが確認できる資料
・上について、他の起草委員会参加国の当時の認識を確認できる資料
・フリューゲル国際連合憲章付属書IIIの起草において、一般理事国の選出制度が選挙等ではなく五ヶ国以上の推薦に決定されるに至る過程を確認できる資料
・上に関連して、当時において「加盟国数を5で割り、端数を切り捨てた数」が「フリューゲル国際連合安全保障理事会一般理事国の定足数」であるというような理念が存在されていたことが確認できる資料

本使は以上を申し進めるに際し、ここに重ねて閣下に向かって敬意を表します。

フリューゲル暦911年9月9日
 フリューゲル国際連合ロムレー湖畔共和国政府常駐代表
  デュドネ・ダニエル・ルネ・アナトル・テモワン

 フリューゲル国際連合事務総長
  久本寺美穂閣下