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返信先: レゴリス帝国・ガトーヴィチ民主帝国間に於ける外相会談

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#1123

レゴリス帝国 フィリーネ・バルシュミーデ外務大臣

私のジョークはどうやら気に入ってもらえたようですね。認識の差異についてこれ以上議論するつもりはありません。今後貴国とは過去に囚われない未来志向の関係を築きたいものですから。
貿易については通商産業大臣たるパメラ・フェルレーア女史の所轄ですから今後の商品貿易量増量については何とも。ただ普蘭合衆国鎖国に伴う商品輸入の代替処置は完了していないようですから、今後のガトーヴィチ製商品の輸入量増加について希望が持てますね。

(バウムクーヘンをナイフで薄くそぎ切りしながら)私はフーデマン・グドリャン・アンガーマン・足柄・ヘンネフェルトの5政権、年月にして凡そ1世紀半以上外相として奉職して参りました。国内では歴代最長の外務大臣だと持て囃されてますが、私自身はまだまだ至らない身だと思っておりますわ・・・クルブニーキン外政大臣閣下の仰られるスラブ的価値観というものが一体どういうものなのか、今後も見守らせて頂きたく思います。(バウムクーヘンのそぎ切りをフォークで口に運ぶ)

私からは以上です。今回は両国の認識を確かめることが出来、とても有意義な会談であったと認識しております。またいずれお会いすることになるかもしれませんが、その際もお手柔らかにお願いしますね?では、ごきげんよう。