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返信先: ライン共和国における自国内へのミサイル発射事件に関する報告書

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#1076

共同要請「有志国家による、ライン共和国に対する」参加国である(レゴリス帝国、ヘルトジブリール社会主義共和国、ガトーヴィチ民主帝国、ロムレー湖畔共和国)からなる我々4カ国はライン国ミサイル演習事件報告書及びライン共和国による補足に対し、以下の通りに回答致します。

・ライン共和国ミサイル演習事件報告書
各調査項目は物的証拠や時系列的な整合性、論理的観点に基づいて客観的視点から作成されており、これを報告書として今後の対応における参考資料とさせて頂きます。
また、ライン共和国の自国民虐殺の疑義がカルセドニー社会主義連邦共和国及びフェネグリーク帝国のご協力により払拭されたことは大変喜ばしく、2国に関しては謝意を表明します。

・ライン共和国による補足
「ミルズ共和国」に関する説明が後付けであったことは報告書にて明言されており、誠実な対応を期待します。
また、ライン共和国の発言から我々が「自国民に対するミサイル攻撃」を繰り返し行い、それによって現状での軍事力を獲得するに至ったとも受け取れる部分がございます。これに対して遺憾の意を表明します。
我々としては「自国民に対するミサイル攻撃」がなぜ「国際社会において慣習的に禁止されている」かを理解し得ないライン共和国政府に対して再考を促すとともに、「自国民に対するミサイル攻撃」の予防的措置として国際的な取り組みに従来賛成の立場であることを表明致します。