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#810

S/RES/3
853年5月中旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

フリューゲル国際連合安全保障理事会第3号決議
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・「ミルズ共和国」と称する集団による、ミルズ皇国国家元首アダム皇の誘拐及び殺害という重大な犯罪行為を非難し、
・「ミルズ共和国」がミルズ皇国への攻撃を企図していることを確認し、
・「ミルズ共和国」によるミルズ皇国への攻撃がすでに実行されていることを確認し、
・フリューゲル国際連合憲章第25条、第28条、及び第31条を想起し、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会第1号及び第2号決議を想起し、
1.「ミルズ共和国」と称する集団を国際犯罪集団と認定し、これの主権国家政府としての地位を否定することを決定する;
2.「ミルズ共和国」が憲章第25条に定める平和に対する脅威であると決定する;
3.以下の行為について、フリューゲル国際連合加盟国に対してこれを要請し、また、国際社会の各国にこれを勧告する;
(a)人民生存に不可欠な食料及び燃料を除いた軍事転用の恐れのある資金及びその他物資の「ミルズ共和国」支配下にある地域への輸送を停止すること
(b)「ミルズ共和国」に対する主権国家政府としての地位を認めず、何らの外交的支援を行わないこと
4.「ミルズ共和国」と称する集団の声明を、アダム皇の誘拐行為が実質的な主権の侵害を為していることを踏まえて、フリューゲル国際連合憲章第31条の定める、加盟国に対する戦争の宣言として承認することを決定する;
5.「ミルズ共和国」への、フリューゲル国際連合加盟国により構成される多国籍軍に対して、憲章第28条に定める国際の平和及び安全の維持または回復に必要な戦争行為として承認することを決定する;
6.フリューゲル国際連合加盟国に対して、第5項に挙げられているような国際の平和及び安全の維持または回復に必要な戦争行為の実施を要請する。