ヴァーナ神教による共同体統一を遂行
ナアドヴァーナの統一の最大の障壁であった民族間の紛争は唯一の絶対神ヴァーナ神への信奉によって成し遂げられた。
混沌を生み出し世界を再創造した神の偉大なる御業がふたたび行われることとなる。
民族同士の怒りと憎悪により混沌の渦にあったナアドーマの地はヴァーナの慈悲とその強き力により再創造される。
この偉業の下 共同体における最高行政機関である最高会議はヴァーナ神教の優れた指導下に入り再編成されることとなった。
つまりは世界は安寧の時代を迎えることとなり歓喜に包まれるだろう。
共同体はこの御業を讃え各地にヴァーナ神殿の建設。
これをあらゆる予算・資源の活用よりも最優先し推進する。
反対派であった元王族をはじめとした反神・背徳の徒はヴァーナ神の教えによりこれを改心し自らハラキリすることで赦しを与えられることとなる。
麻薬類全25種を合法化
ヴァーナ神が愛するのは自由の民である。よってナアドーマの地においてヴァーナ神をその魂に感じ触れることのできる麻薬類全25種を合法化し広く推奨する。
またこれを生産し産業化する者はP2と呼ばれる特別優等神民の称号を与える。
ヴァーナ神教最高指導者 選出会議はじまる
空位のままであった最高指導者のポストに就任する者を決定する特別会議が始まった。現在各民族代表や神教指導部から数人が候補にあがり協議が続いている。