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返信先: フリューゲル国際連合総会通常会期

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#629

我が国が提案した【普蘭合衆国の国連加盟に関する問題の議論】について簡単に説明させていただきます
当該国は現在鎖国体制中でありますが鎖国体制から復帰した際国連加盟を求める可能性があります
普通であれば特に問題なく加盟可能ですが当該国は極秘通信を根拠にした宣戦布告をしたばかりか現在説明責任を果たしていません
当該国は世界第五位の大国であり諸国の垂範となるべき国家であることに疑いはなく、そのような行動をしている以上我が国といたしましては普蘭合衆国の国連加盟に疑問を呈さざるを得ません
そこで普蘭合衆国が国連加盟を申請してきた場合にどのような行動をとるか議論すべきと考え議題を上げさせていただきました
我が国としては以下の決議を目指したいと考えています
フリューゲル国際連合総会は、
・フリューゲル国際連合憲章第1条及び第2条を想起し、
・フリューゲル暦845年2月初旬の11ヶ国による共同声明及び845年7月5日のレゴリス帝国及びロムレー湖畔共和国による共同声明を想起し、
・普蘭合衆国のライン共和国への宣戦布告を遺憾に思い、
・一連の問題に対して普蘭合衆国政府がその説明責任を果たしていないことに注目し、
1.普蘭合衆国に対して以下の行為を強く促す;
(a)普蘭合衆国が正当性を立証しないまま普蘭合衆国に対して宣戦布告を行ったことを認めること。
(b)「正当性なき戦争行為の否定」という国際社会における原則を確認し、その戦争行為に伴う説明責任を着実に履行することを明確化すること。
(c)宣戦布告により被害を受けたライン共和国への謝罪を行う事
2.普蘭合衆国が指摘されているような説明責任の不履行を解消するまで、同国にフリューゲル国際連合加盟国としての地位を与えることが不適切であることを確認する。