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社会前進運動躍進

===【政治】社会前進運動躍進===

(10日 ヌエバ・ルガーノ)先日投開票が行われた自由国議会選挙、連邦議会選挙では社会民主同盟と国民行動党から成る社会前進運動が躍進を果たした。自由国議会での獲得議席は定数500のうち社会前進運動(社会民主同盟、国民行動党)が300議席、新連邦党が130議席、連邦改革党が35議席、農民同盟が20議席、共産党が15議席となり、社会前進運動が全体の6割を獲得した。
新連邦党主導の政策が行き詰まりを見せている事から国民行動党は新連邦党との協力を打ち切り、社会主義色の強い社会民主同盟との間で異例の左右合同を果たした。
連邦議会選挙では社会前進運動が120議席を獲得、新連邦党は30議席、 共産党は30議席、 農民同盟は20議席、連邦改革党は10議席を獲得した。
社会前進運動は荒廃した社会の再建と貿易の拡大を目指している一方、フリューゲル国際連合のような巨大国際組織には懐疑的であり、連邦を中心とした比較的小規模な経済圏の建設を中長期的な課題として掲げている。
一方、社会前進運動は社会民主同盟と国民行動党という異色政党同士の連合体であり、十分な指導力を発揮できるのか疑問視する声も根強い。
連邦内自給原則は新連邦党の下で縮小されていたため、貿易の拡大についてもどの程度拡大余地があるのかは不透明だ。
新議会には荒廃した社会、軍隊の再建など内政面での課題をまずは着実に解決していく姿勢が求められるだろう。