@ryojima
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「総督子・那賀野独歩を始めとする北海連邦亡命政府構成員及びその支持者は、「改新の会」としての立候補を検討しております。又、安全保障理事会において、亡命政府構成員の選挙への参加がカルセドニー代表及びガトーヴィチ代表より強く求められております。亡命政府としてもその実現を強く希望致します。」
について承諾します。大北圈連帶聯邦政府代表 トーニオ・ロレンツェン
ご多忙な中、わざわざご提案ありがとうございます。
提案内容を踏まえた上で我が国で検討した結果、以下の選挙の実施を予定しています。＜議院＞
定数230の一院制。
＜任期＞
任期は20年とする。
＜選挙人・被選挙人＞
旧北海連邦国籍を有する18歳以上の者に選挙権を与え、同国籍を有する21歳以上の者に被選挙権を与える。
＜選挙形式＞
小選挙区・比例代表並立制とする。比例区は全国1区拘束名簿式とする。
＜投票率・得票率計算方法＞
投票率は選挙に参加した有権者の数（投票用紙配布数）を登録有権者数で割る事で算出し、得票率は有効投票数で算出する。
＜選挙区＞
230議席のうち、小選挙区（一人区）が115議席、比例区（聯邦選挙区）が115議席。
＜投票方法＞
小選挙区では無所属若しくは政党の推薦する候補者に投票し、比例区では政党に投票する。
＜阻止条項＞
投票総数の3%以上。
＜阻止条項の例外規定＞
①得票率5%以上の政党の合計得票率が50%以下である場合には、得票率5%未満の政党にも、それらの合計得票率が50%に達するまで議席が配分される。②1つの政党の得票率が50%以上の得票率であり、その他の政党の得票率が3%未満である場合には、得票率3%未満で最も多くの票を得た政党にも議席が配分される。よろしくお願い致します。
大北圈連帶聯邦政府代表 トーニオ・ロレンツェン
トルキー社会主義共和国殿の質問に速やかにお答えするとともに、大きな混乱を生じたことをお詫び申し上げます。今後とも鎮静化に努めてまいりますのでよろしくお願い致します。
では、問にお答えします。
［問１］
我が国（大北圈連帶聯邦）は北海連邦の正式かつ唯一の後継国です。その他、北海連邦または北海連邦の後継国を騙る組織は全て非公式なものです。［問２］
はい。もちろん、旧北海連邦の継承政府です。［問３］
いいえ。我が国（大北圈連帶聯邦）以外に継承政府たる国家や組織は存在しません。［問４］
はい。我が国（大北圈連帶聯邦）は旧北海連邦のあらゆる外交関係を引き継ぎます。［問５］
いいえ。我が国（大北圈連帶聯邦）のみが正式な継承政府たる国家であり、我が国以外に旧北海連邦の外交関係を継承資格はなく、認めません。［問６］
総督地位は建国当初は間接民主制により選出されていましたが、那賀野元総督は任期無期限へ変更を計画しており、独裁状態が間近となっていました。［問７］
那賀野元総督は天涯孤独であり、妻子をもうけた過去はありません。彼の両親は他界しており、兄弟もいなかったと確認しています。［問８］
いいえ。上記でも述べたとおり、那賀野元総督に妻子をもうけた過去はなく、彼の子は存在しません。よって、出国歴等も当然ながらありません。［問９］
いいえ。”ヒルマ・ラウリ”なる人物は貴国戸籍情報上において存在しています。しかし、同姓同名の人物が国内で3名確認されており、「社会革命党党首の甥」である”ヒルマ・ラウリ”は国内にその所在が確認されています。
農村出身で貧困層にあたるもうひとりの”ヒラマ・ラウリ”は886年8月頃より消息不明となっていることから、貴国へ亡命した”ヒラマ・ラウリ”は彼だと推測されます。［問１０］
はい。以前に同国政府へ要請しましたが、引き続き送還を求めます。［問１１］
はい。送還を求めます。［問１２］
はい。亡命者が確認された場合は送還を求めます。［問１３］
はい。亡命者が確認された場合は送還を求めます。以上です。疑問点がありましたら、ご連絡をお願い致します。
大北圈連帶聯邦政府代表 『トーニオ・ロレンツェン』
Arctic Solidarity Commonwealth representative 『Tonio Lorenzen』
海賊連合通告
海賊連合は「住民」「領域」「政府」「外交能力」を国家要素としてあげているが、北海連邦は「住民」「領域」「政府」「外交能力」「人権」の五つを国家の第五要素としている。国家と仮定しても海賊連合は住民から略奪を行い、それを仕方なく行っているのでは「政府」による適切な「統治」が成り立っておらず、住民の「人権」があるとは言えない。
また、新興国についても我々は正式に国家として認めてない。国交を開設するのは上の五大要素がしっかりと成り立っていることを確認した上で必要に応じて結ぶことにしている。
我が国はラスアノドの国家承認、国交開設を重ねて拒否する。経済援助も重ねて拒否する。
これは最終通告である。以後の返答は『永久に』ないと思うがいい。以上
ラスアノドへの通達書
海賊集団に理解できるか定かではないが、折角ご質問を頂いたので回答する。また、我々は国政で多忙であり、海賊集団に割く時間はごく僅かである。それでも返答してくれることに感謝したらどうか。
仮にラスアノドを国家とした場合、現在に至るまで我が国を含む複数の国家に対して、武力による威嚇や脅迫、誘拐を行っており、これは明確な内政不干渉義務違反である。また、国家承認もしくは国交がある国家はごく僅かであり、旧ミルズ皇国との友好条約を根拠としても客観的に国家と判断できる材料とはなりえない。また、組織名称に「海賊連合」が含まれる。
そういったことから、国家ではなく海賊集団と判断した次第である。我が国や諸国との平和友好的な関係を望むのであれば、まずは国際社会に広く国家として認められる組織となることを理解すべきである。
我が国は建国間もなく、内政や諸国との外交に多忙を極めている。なんども言うようだが、我々はいかなる要求も受け付けない。海賊集団なら要求を呑むことは永久にないだろう。これにて失礼する。
ラスアノドへの通達書
我が国北海連邦はラスアノド海賊連合の要求を全面的に拒否する。
我々は全資金を経済発展・国民に費やす覚悟がある。交易や他国の災害援助、発展途上国等以外に費やす資金などないことを断言しておく。
また、ラスアノドは海賊であることを連邦内では把握している。我が国はラスアノドを国家としてではなく海賊集団として認識しており、それに準じた対応を行ったに過ぎない。通り魔的に資金を要求する海賊集団とは「話し合いは無意味」「何か考えを伝える必要性がない」という結論に至り、今日まで返答を控えた次第である。海賊連合に資金を渡すなどもってのほかである。これからも、資金援助はないと理解すべし。
以上この条約締結会議に、我が総督那賀野賢治が出席します。
このたび、北海連邦を独立の保証ならびに、防衛条約締結を我が首都ラティハヴで行えることに大変感謝しております。
この条約らに全面的に賛同し、条約締結を切望します。🇬🇱北海連邦 那賀野賢治（Kenji Nagano）
ヘルトジブールは大変良い国であります。技術と経済の差は我々には及びません。そんなヘルトジブール殿と協定を結べることを大変うれしく思ってます。
治安維持協定付属協定書について、那賀野賢治総督に承認を得ました。よって、以上の協定書に賛成し協定締結を希望致します。
🇬🇱北海連邦外務省ヘルトジブール協定担当特別代表
Abu Gurlock
🇬🇱北海連邦第二総督
Kenji Nagano