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神聖なる協働的国家聯盟

条約理事会

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  • #2289

    神聖なる協働的国家聯盟新憲章第14条に基づき設置される条約理事会の決定を公示する。

    #2290

    884年7月15日、神聖なる協働的国家聯盟条約理事会は以下の【WTCO及びSLCN間における相互協力に関する議定書】を採択することを決定した。本議定書は、既にWTCO加盟国会議において採択されており、884年7月15日付で発行した。

    【WTCO及びSLCN間における相互協力に関する議定書】
    I.WTCO及びSLCNは両組織が国際平和と繁栄という根本となる理念を共有していることを確認する。
    II.WTCO及びSLCNは、両組織双方に所属している国家があることが、両組織の協力の必要性を生じさせていることを確認する。
    III.WTCO及びSLCNは、両組織の活動がその根本理念を達成するために常設の組織間協議委員会を設けることに合意する。
    IV.協議委員会は両組織の加盟国全てから構成される。
    V.協議委員会は、両組織の活動について両組織の合意を持って法的拘束力を持たない勧告を行うことができる。
    VI.WTCO及びSLCNは、いつでも両組織間の協議のために協議委員会の招集を要請することができ、要請を受けた組織は直ちに協議委員会の招集に応じなければならない。
    VII.WTCO及びSLCNは、その一方の活動が他方の規定と相反する可能性があると判断された場合は、常に協議委員会の招集を要請するものとする。
    VIII.本議定書は、WTCO加盟国会議あるいはSLCN聯盟總會において失効を決議された時か、両組織双方に所属している国家が存在しなくなった時に失効する。
    IX.本議定書の解釈について齟齬がある場合は、協議委員会においてこれを決定する。

    #2948

    910年7月23日、神聖なる協働的国家聯盟条約理事会は以下の声明を採択した。本声明に基づき、御岳大社領御岳山諸島はSLCN新憲章に対する同意を明示した時点でSLCNの加盟国として扱われる。

    神聖なる協働的國家聯盟は、
    1.御岳大社領御岳山諸島がSLCN旧憲章の締約国である御岳山大社共和国の後継国家であり、同国が希望する限りSLCNの加盟国であることを確認する。
    2.御岳大社領御岳山諸島はSLCN新憲章に対する明示的な同意を行っていないため、同国がSLCN加盟国としての完全な資格を回復するにあたり、新憲章の条文への同意を通知することを求める。
    3.御岳大社領御岳山諸島の国際社会復帰に際し、SLCNの枠組みの内部で実施できる範囲のあらゆる協力を惜しまないことを宣言する。

    #5334

    963年7月25日、神聖なる協働的国家聯盟条約理事会は神聖なる協働的国家聯盟新憲章第17条に基づきリブル民主主義人民共和国及び大石動帝国に対して神聖なる協働的国家聯盟への加入の招請を行うことを決定した。
    リブル民主主義人民共和国及び大石動帝国は神聖なる協働的国家聯盟新憲章に対する署名及び批准書の新憲章第21条に基づくカルセドニー社会主義共和国に対する批准書の寄託をもって、神聖なる協働的国家聯盟の加盟国となる。

    #5797
    大石動帝国
    参加者

    971年7月1日、神聖なる協働的国家聯盟条約理事会は、聯盟のシンボル及び新聯盟旗の制定、並びに連盟賛歌の制定を全会一致で可決した。聯盟のシンボル及び新連盟旗、賛歌は以下の通り。

    SLCNシンボル
    神聖なる協働的国家聯盟のシンボル

    SLCN旗
    神聖なる協働的国家聯盟旗

    掲揚例
    掲揚例

    神聖なる協働的国家聯盟賛歌「聯盟の歌」

    歓喜よ、神々の麗しき霊感よ
    天上楽園の乙女よ
    我々は火のように酔いしれて
    崇高なる者よ、汝の惑星に入る
    汝が魔力は再び結び合わせる
    時流が強く切り離したものを
    すべての人々は兄弟となる
    汝の柔らかな翼が留まる所で
    ひとりの友の友となるという
    大きな成功を勝ち取った者
    心優しき妻を得た者は
    自身の歓喜の声を合わせよ
    そうだ、フリューゲル上にただ一人だけでも
    心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ
    そしてそれがどうしてもできなかった者は
    この輪から泣く泣く立ち去るがよい
    すべてのフリューゲル人は
    自然の乳房から歓喜を飲み
    すべての善人もすべての悪人も
    自然がつけた薔薇の路をたどる
    自然は口づけと葡萄の木と
    死の試練を受けた友を与えてくれた
    快楽は虫けらのような者にも与えられ
    最良なる司祭は神(或いはGOD)の前に立つ

    演奏例

    #7640

    国際交易協力機構第18回加盟国会議及び神聖なる協働的國家聯盟条約理事会は国際交易協力機構条約第XIV条及び神聖なる協働的國家聯盟新憲章第15条に基づき、それぞれ以下のとおり決定した。

    991年以降、フリューゲル国際連合憲章第12条1項、2項及び第13条3項に基づき両組織を代表して派遣される軍事・経済同盟あるいは相互安全保障関係を代表する理事国(同盟理事国)として以下の国を推薦する。

    リブル民主主義人民共和国

    #8863

    国際交易協力機構第19回加盟国会議及び神聖なる協働的國家聯盟条約理事会は国際交易協力機構条約第XIV条及び神聖なる協働的國家聯盟新憲章第15条に基づき、それぞれ以下のとおり決定した。

    1041年以降、フリューゲル国際連合憲章第12条1項、2項及び第13条3項に基づき両組織を代表して派遣される軍事・経済同盟あるいは相互安全保障関係を代表する理事国(同盟理事国)として以下の国を推薦する。

    カルセドニー社会主義共和国

    #10590

    1134年5月27日、神聖なる協働的国家聯盟条約理事会は神聖なる協働的国家聯盟新憲章第17条に基づきロムレー湖畔共和国及びセビーリャ責任政府に対して神聖なる協働的国家聯盟への加入の招請を行うことを決定した。
    ロムレー湖畔共和国及びセビーリャ責任政府は神聖なる協働的国家聯盟新憲章に対する署名及び批准書の新憲章第21条に基づくカルセドニー社会主義共和国に対する批准書の寄託をもって、神聖なる協働的国家聯盟の加盟国となる。

    同日、神聖なる協働的国家聯盟条約理事会は以下の「神聖なる協働的國家聯盟とレゴリス帝国の間の覚書」を採択し、カルセドニー社会主義共和国から派遣される代表者が神聖なる協働的国家聯盟を代表してレゴリス帝国と覚書を交換することを決定した。

    神聖なる協働的國家聯盟とレゴリス帝国の間の覚書
    神聖なる協働的國家聯盟(SLCN)と、レゴリス帝国は、ロムレー湖畔共和国及びセビーリャ責任政府のSLCN加盟に際して本覚書に定める内容を互いに了解した。
    1.神聖なる協働的國家聯盟とレゴリス帝国は、以下に列挙する条約が相互安全保障条約に相当し、各条約の締約国が第三国から宣戦布告を受けた際に神聖なる協働的國家聯盟ならびにレゴリス帝国が自動的に当該第三国と戦争状態に入ることを了解する。
    (a)神聖なる協働的國家聯盟新憲章
    (b)レゴリス帝国・ロムレー湖畔共和国の間における永久同盟に関するブリンスト条約
    (c)レゴリス帝国・カドレン共和国間に於ける相互協力並びに安全保障条約
    (d)レゴリス帝国と昭栄国との間に於ける相互協力並びに相互安全保障条約
    2.神聖なる協働的國家聯盟とレゴリス帝国は、本覚書第1項で列挙された条約以外の条約に基づき神聖なる協働的國家聯盟あるいはレゴリス帝国の一方が第三国と戦争状態になった場合において、原則としてその他方は当該第三国と自動的には戦争状態に入らないことを了解する。このような場合においても、神聖なる協働的國家聯盟とレゴリス帝国は両者の安全保障環境を維持するために必要な行動についていつでも協議を行うことに同意する。
    3.神聖なる協働的國家聯盟とレゴリス帝国は、神聖なる協働的國家聯盟加盟国あるいはレゴリス帝国が締約国となる、既存の、あるいは新たに締結される安全保障条約を相互に承認することができることを了解する。このような承認を受けた安全保障条約は、本覚書第1項に定める条約同様に、当該条約の締約国が第三国から宣戦布告を受けた際に神聖なる協働的國家聯盟ならびにレゴリス帝国が自動的に当該第三国と戦争状態に入る条約として取り扱われる。
    4.神聖なる協働的國家聯盟とレゴリス帝国は、本覚書に基づいて発生するあらゆる戦争状態において行われる措置はフリューゲル国際連合憲章第31条に基づく個別的または集団的自衛権に基づくものであり、フリューゲル国際連合憲章の規定に整合的な形で行われることを了解する。
    5.神聖なる協働的國家聯盟とレゴリス帝国は、その双方の同意に基づいて本覚書を改正ないし廃止することができること、ならびにいずれか一方が本覚書を廃棄することを通告してから2年間を経過するまで本覚書が効力を有することを了解する。

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