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ヴェニスグループ株主総会

【取締役会】セフィロトノード保有率の制限

15件の投稿を表示中 - 1 - 15件目 (全18件中)
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  • #8122

    多様なバックグラウンドをもつ人々が住まうヴェニスコンプレックスが、
    一国家、或いは一国家連合に占有される――そのような事態は避けられるべきです。

    国営ガトーヴィチ石油、及び南の風は、
    取締役会の開会を要請し、
    「セフィロトノード保有率の制限」を議題として掲げ、
    以下の議案に対する賛成を得たく存じます。

    セフィロトノード保有率制限
    ・セフィロトノードの保有組織とその所属国家を紐づける。
    ・セフィロトシステムは、紐付けの妥当性を判断し、紐付けを決定する。
    ・原則として、セフィロトシステムは、所属国家の開示要請に応じない。
    ・一国家のセフィロトノード保有率の上限を49.9%とする。ただし、所属国家が国家連合を組んでいる場合には、その国家連合あたりのセフィロトノード保有率の上限を49.9%とする。

    #8126

    国営ガトーヴィチ石油は、本決議案に賛成致します。

    セフィロトノード保有率制限

    尚、議題は「セフィロトノード保有率の制限」でありますが、
    本議案の主旨は「、一国家あるいは一国家連合による取締役会の独占」を回避することです。

    本議案が可決されましたら、上図私案をベースに、
    セフィロトシステムとの協議、必要ならば決議をもって、本制限を実現する所存です。

    上図私案は、取締役会の独占を制限しつつ、
    全ての国の、セフィロトノードの取得メリットを維持した、
    持続可能なセフィロトノードシステムと考えております。

    何卒、本議案につきまして、ノード主の皆様方のご賛同を賜りたく存じます。

    #8131

    システムより協議開始が承認されました。
    36067期時点でのノード保有率により決議が行われます。

    【決議期間】
    ~2022年2月13日(JST)

    【セフィロトノード保有一覧 フリューゲル歴36067期】
    ヘルトジブリール社会主義共和国政府 48.24%
    ロス・フェラー財団 14.50%
    南の風 9.29%
    国営ガトーヴィチ石油 5.82%
    レゴリス帝国政府 4.45%
    クレディ・ロムレー社投資銀行部門 3.48%
    王国公的年金運用基金 1.96%
    超越ファンド 1.70%
    クレディ・ロムレー社投資銀行部門セビーリャ窓口 2.42%
    ミルズウッドカンパニー 1.31%
    BRBH 1.06%
    バンク・オブ・レゴリス 1.02%
    新洲府共和国政府 0.74%
    サンシャ年金投資庁 0.71%
    スターテン・ヘネラール銀行 0.64%
    ルクスマグナ共和合衆皇国 0.60%
    石動銀行 0.58%
    利薄ウラン鉱業開発公社 0.47%
    セニオリス共和国政府 0.35%
    ヴェールヌイ社会主義共和国政府 0.26%
    連邦域外投資JV 0.22%
    ロムレー湖畔共和国政府 0.18%
    普蘭合衆国政府 0.02%
    国際情勢調査会 0.00%

    #8134

    ヘルトジブリール社会主義共和国政府は議題となっている「セフィロトノード保有率の制限」に反対致します。

    一国家または国家連合がノードの過半数を保有することで、ノードの取得メリットに特別な差異が生じるとは思えません。
    また、複数国同盟や一部国家のみが所属する国際組織がある中で国家連合のみがノード保有割合を制限されることに疑問を感じます。
    ノード保有率の非公開化についても透明性が薄れるだけで、その必要性を感じません。

    セフィロトノードシステムは保有率の変化に関わらず、今後も持続可能です。

    #8144

    利薄ウラン鉱業開発公社は、国営ガトーヴィチ石油が発議するところの主旨に賛同し、本議案に賛成する

    #8145

    一点だけ訂正させて頂きますと、
    セフィロトノード保有率の非公開化は謳っておりません。
    各ノード主様のセフィロトノード保有率は公開されます。

    この度新たに、セフィロトノード保有組織と所属国家を紐づけするにあたり、
    現在所属国家が明示的でない保有組織が、所属国家の明示に懸念を示されることが予想されたため、
    「セフィロトシステムは所属国家の開示要請に応じない」といたしました。

    説明不足で申し訳ありませんが、ノード主の皆様におかれては何卒ご理解をお願いいたします。

    #8147

    保有率の制限という表現ですが、ノードの保有率が49.9%を超えても、保有している主体(国家/組織は紐付けられる)の議決権は49.9%を上限とする・・・という提案であると解し、その前提で意見を述べます。

    過去から現在に至るまで、ヴェニス島及びその周辺諸島の開発権・自治権に類する各種の権限は、ヴェニスグループに委ねられており、国際社会がそれを認めていました。
    今更言うまでもなく、国家又は企業が、ヴェニス島開発株式会社の株式保有割合を高める目的は、同地域への影響力拡大にあり、ヴェニスの統治権に関わる特殊な性格は、概ね統一された国際認識の中で継続されてきたものです。
    一国家(及び紐付けされた企業)や国家連合が、過半数を超えて議決権を有する事態は、今になり想起し問題とする事象であるとは考えません。
    ノードの保有割合によらない議決権の制限は、ノードの価値を減じるものであり、これまでの競争環境を前提から否定するものです。
    その意味で、本制限案を支持することは難しいと考えていました。

    一方で、964年6月以降、ヴェニスがヴェニス株式会社統治領からヴェニスコンプレックスとして独立を宣言し、国家として複数国が承認(我が国も承認している)していることについて留意が必要です。
    この提起に至って、統治管理を担うセフィロトシステムが「非干渉」を表明したことは遺憾です。
    統治の合理性と中立性、地域の政治的中立性については否定されたとみなして差し支えないものでしょう。

    我が国は、特定の国家又は国家連合(組織紐付け含む)が過半数を専有する場合において、セフィロトシステムがその地域統治の安定中立性を最低限守るルールを策定すべきであり、それを株主・ノード保有者に提起すべきであったと考えます。(その意思がないのであれば、独立国としての地位が否定されることを甘受すればよいので、それを確認するということでもかまわない)
    そうした新たなガイドラインのもとで、保有割合に応じた権利行使が行われることが望ましいでしょう。

    以上、保有割合によらない議決権の制限については同意しがたい面があるものの、セフィロトシステムの現時点での立場と、地域とそこに住まう人民の安定に鑑み、過渡的なものとして本議案に賛成いたします。

    #8148

    ミルズウッドカンパニー及びルクスマグナ共和合衆皇国は、国営ガトーヴィチ石油が発議するところの主旨に賛同し、本議案に賛成する

    #8161

    *システムメッセージ*
    代読
    「ロス・フェラー財団は国営ガトーヴィチ石油の発議するところの主旨に賛同し、本議案に賛成する。」

    #8162

    本議案に反対票を投じさせていただきます。

    本議案で主眼にされているのは、既に過半数近いノードを保有している超天連邦への懸念であると考えますが、超天連邦においては構成国がそれぞれ自由な外交権を行使することが認められています(註:wikiページ参照)。ゆえに超天連邦が過半数を取得することは、国家間同盟が過半数を得ることと大差はないと定義できます。それにもかかわらず、国家間同盟の過半数保有は規制されず、国家連合の過半数保有は規制されるという待遇の差は、理解いたしかねるところです。また、本議案は各国のノード取得意欲の低下、ひいてはノードシステムの形骸化を招く恐れもあり、本議案については賛成できません。

    #8163

    王国公的年金運用基金

    本議案に反対票を投じさせていただきます。
    理由としてはセフィロトノードの保有組織とその所属国家の紐づけが恣意的に行われる危険性がありノード主の権利を害する恐れがあると思料しているからでございます。
    ただし少数派ノード主の権利保護を目指す国営ガトーヴィチ石油の提案の御趣旨には反対するものではないことご留意ください。

    #8164
    新洲府
    参加者

    スターテン・ヘネラール銀行

    本議案は重大事項でございますので、取締役会としての意見を確認したく存じます。

    #8165

    国営ガトーヴィチ石油発
    王国公的年金運用基金宛

    >セフィロトノードの保有組織とその所属国家の紐づけが恣意的に行われる危険性がありノード主の権利を害する恐れがあると思料しているからでございます。

    弊社が
    ・セフィロトノードの保有組織とその所属国家を紐づける。
    ・セフィロトシステムは、紐付けの妥当性を判断し、紐付けを決定する。
    と定めましたのは、むしろ恣意的な紐づけを回避するためでございました。

    ex.国営ガトーヴィチ石油をカルセドニー社会主義共和国に紐づけようとしても、(誠実な)セフィロトシステムがそれを修正し、神聖ガトーヴィチ帝国に紐づける

    セフィロトシステムの誠実さに不信を抱かれているのであれば、致し方ありませんが、
    貴社はこの一点を理由に反対に回られておりますので、可能ならば何卒ご再考頂けますと幸いです。

    #8168
    新洲府
    参加者

    新洲府共和国は本議案に反対する旨を表明する。
    投票の背景については開示しない。

    #8173

    セフィロトノード保有率の非公開化の有無について弊国と瓦国(国営ガトーヴィチ石油)との間で認識のずれがありましたが、そもそもノード保有率の制限を設けないのであれば、ノードの保有組織と国家との紐付けも不要となるため、その明確化も不要となるでしょう。

    また、別国の「セフィロトシステムが非干渉を表明したことは、統治の合理性と中立性、地域の政治的中立性を否定されたとみなせる」というご意見がありましたが、ヴェニスコンプレックス(以下、VC)のルーツが巨大企業であることを考慮するべきであると感じます。

    VCは国家ながらもセフィロトノードという他国家にない特徴を持っており、これは企業時代から続いています。
    現在のVCはその特殊な体制から国家としての振る舞いとノード保有組織に判断を委ねるという会社的な振る舞いを状況に応じて行う必要があります。
    本議題の対応はどちらの振る舞いも適切な状況であり、セフィロトシステムが非干渉を表明したことは「統治の合理性と中立性、地域の政治的中立性を否定された」と判断するのは少々疑問を感じます。

    さて、現時点で本提案に対する反対組織のノード保有率合計が50%以上となったことから、議題「セフィロトノード保有率の制限」が否決されたことを決議します。

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