[カルセドニー社会主義共和国]

S/MGC/DEC/18
905年5月初旬、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は以下の決定を全会一致で採択した。

ミルズ地域統治委員会第18号決定
ミルズ地域統治委員会は、
1.ミルズ地域統治委員会第2号決定を廃止し、これにより定められる定期貿易を終了する。
2.第4号最高執行官命令を廃止し、これにより定められる定期貿易を終了する。
3.第6号最高執行官命令の定める定期貿易を追認する。
4.カルセドニー社会主義共和国との間の、以下に定める定期貿易を許可する。
(a)ミルズ地域からの定期輸出：燃料5億ガロン
(b)ミルズ地域への定期輸入：資金5兆Va

[神聖ガトーヴィチ帝国]

S/MGC/DEC/18
905年5月初旬、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は以下の決定を全会一致で採択した。

ミルズ地域統治委員会第18号決定
ミルズ地域統治委員会は、
1.ミルズ地域統治委員会第2号決定を廃止し、これにより定められる定期貿易を終了する。
2.第4号最高執行官命令を廃止し、これにより定められる定期貿易を終了する。
3.第6号最高執行官命令の定める定期貿易を追認する。
4.カルセドニー社会主義共和国との間の、以下に定める定期貿易を許可する。
(a)ミルズ地域からの定期輸出：燃料5億ガロン
(b)ミルズ地域への定期輸入：資金5兆Va

[カルセドニー社会主義共和国]

S/MGC/DEC/19
920年12月下旬、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は以下の決定を全会一致で採択した。

ミルズ地域統治委員会第19号決定
ミルズ地域統治委員会は、
1.新洲府共和国との間の、以下に定める定期貿易を許可する。
(a)ミルズ地域からの定期輸出：燃料5億ガロン
(b)ミルズ地域への定期輸入：資金5兆Va

[カルセドニー社会主義共和国]

S/MGC/DEC/20
923年6月下旬、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は以下の決定を全会一致で採択した。

ミルズ地域統治委員会第20号決定
ミルズ地域統治委員会は、
1.単発貿易の簡略化のため、自由輸出枠を設定した統治委員会第13号決定を本決定が修正することを決定する；
2.自由輸出枠の範囲内の単発貿易申請は、ミルズ地域統治委員会決定を経ずして自動的に許可される旨決定する；
3.自由輸出枠における輸出可能物資のレート及び最低備蓄を定め、付属書によりこれを設定する；
(a)レートは、貿易に際し用いられるレートを設定する；
(b)最低備蓄は、貿易後にミルズ地域に維持されているべき最低限の備蓄量を設定する；
4.自由輸出枠を利用した貿易申請の対価は、対価可能物資に限られることを決定する；
5.自由輸出枠における対価可能物資のレート及び上限備蓄を定め、付属書によりこれを決定する；
(a)レートは、貿易に際し用いられるレートを設定する；
(b)最低備蓄は、貿易後にミルズ地域に保管されることの許可される最大限の備蓄量を設定する；
6.対価可能物資において上限備蓄の定めのない物資は、備蓄量を問わず貿易対価とすることが可能であることを決定する。
7.事務総長に対し、フリューゲル中央銀行に「ミルズ地域統治委員会」名義のフリューゲル中央銀行口座を設置することを要請する。

付属書 自由輸出枠
1.輸出可能物資
・Fun：最低備蓄0.000Fun
・資金：1兆Va＝0.010Fun、最低備蓄60兆Va
・食料：1億トン＝0.001Fun＝1000億Va、最低備蓄500億トン
・燃料：1億ガロン＝0.010Fun＝1兆Va、最低備蓄50億ガロン
・石油：1億バレル＝0.010Fun＝1兆Va、最低備蓄0億バレル
・銀：1万トン＝0.100Fun＝10兆Va、最低備蓄10万トン
・建材：1億トン＝0.050Fun＝5兆Va、最低備蓄10億トン
・木材：1億トン＝0.012Fun＝1.2兆Va、最低備蓄0億トン
・商品：1兆Va相当＝0.004Fun＝4000億Va、最低備蓄0兆Va相当
2.対価可能物資
・Fun
・資金：1兆Va＝0.010Fun
・建材：1億トン＝0.050Fun＝5兆Va
・商品：1兆Va相当＝0.004Fun＝4000億Va
・鋼鉄：1億トン＝0.040Fun＝4兆Va、上限備蓄5000万トン
・石材：1億トン＝0.025Fun＝2.5兆Va、上限備蓄10億トン

[ヘルトジブリール社会主義共和国]

S/MGC/DEC/21
923年7月中旬、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は以下の決定を全会一致で採択した。

ミルズ地域統治委員会第21号決定
フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は、
1.ミルズ地域の安寧と発展のためにミルズ地域統治委員会第9号決定第一項を以下の計画案へ変更する；
2.ミルズ地域国土開発案に基づいた同地域の国土開発を許可する；
計画目的：林業維持、油田開発、怪獣対策、滅亡防止
計画目標：森林面積拡大、海上探査船の運用、首都の分離、ニュータウンの運用・分散＆農村廃止
ミルズ国土開発案における各区域の面積（Hex数）は以下の内容とする；
首都Lv4 0.1万sq.Km(1)、ニュータウン0.3万sq.Km(3)、鉱山0.2万sq.Km(2)、他国軍駐屯地0.5万sq.Km(5)（内訳：カルセドニー社会主義連邦共和国軍 3Hex、レゴリス帝国軍 1Hex、ヘルトジブリール社会主義共和国軍 1Hex）、議事堂0.1万sq.Km(1)、遊園地0.2万sq.Km(2)、幸福の女神像0.2万sq.Km(2)、
の上記小計1.6万sq.Km(16Hex)、植林地帯20.5万sq.Km(205Hex)の合計陸地面積22.1万sq.Km(221Hex)
その他、港0.2万sq.Km(2Hex)、海上油田建設区域面積上限4.8万sq.Km(48Hex)、海底探査船10隻の試験運用（建造）
ミルズ国土開発案における各区域の所在地は以下の画像の内容とする；
https://bo-hako.slack.com/files/U70E6SSEP/F01CB67Q145/______.png
（※計画設計図の都合上、首都を空中都市、各国駐屯地を関所、幸福度関連施設をモノリス、議事堂を宮殿、港を港町として表記）

[神聖ガトーヴィチ帝国]

S/MGC/DEC/22
927年5月下旬、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は以下の決定を全会一致で採択した。

ミルズ地域統治委員会第22号決定
ミルズ地域統治委員会は、
1. 近年ミルズ人の間に主権意識が醸成されつつあることに鑑み、将来的なミルズ人による独立国家の運営を見据え、フリューゲル国際連合統治下でミルズ人の行政能力を向上させるため、ミルズ地域統治委員会第8号決定及び第11号決定を本決定が修正することを決定する；
2. ミルズ地域において収集されたニュースの取捨選択及びミルズ通信の紙面の作成、並びにミルズ通信の発行に係る業務全般を実施するため、ミルズ地域報道局編集部及び出版部にミルズ人を雇用する；
3. ミルズ地域の鉱山を管理し、鉱産資源の生産安定化を実施するために、ミルズ地域資源管理局鉱山管理部にミルズ人を雇用する。

[カルセドニー社会主義共和国]

S/MGC/DEC/23
931年3月中旬、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は以下の決定を全会一致で採択した。

ミルズ地域統治委員会第23号決定
ミルズ地域統治委員会は、
1.本決定発行時点から935年12月下旬までを任期とする第7代ミルズ地域最高執行官としてカルセドニー社会主義共和国籍を有するケレス・モリオンを任命する；
2.936年1月初旬から940年12月下旬までを任期とする第8代ミルズ地域最高執行官としてヘルトジブリール社会主義共和国籍を有するポールソン・ヨーゼフ・ゲッベルスを任命する；
3.941年1月初旬から945年12月下旬までを任期とする第6代ミルズ地域最高執行官としてガトーヴィチ民主帝国籍を有するフラム・イリイチ・フリェーボフを任命する；
4.ただし、935年終了時点でガトーヴィチ民主帝国が941年から950年までの安全保障理事会一般理事国の地位を獲得できていない場合、本決定第3項は無効となる。

[ヘルトジブリール社会主義共和国]

S/MGC/DEC/24
937年12月中旬、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は以下の決定を全会一致で採択した。

ミルズ地域統治委員会第24号決定
ミルズ地域統治委員会は、
1.ヘルトジブリール社会主義共和国との間の、以下に定める定期貿易を許可する。
(a)ミルズ地域からの定期輸出：銀1千トン
(b)ミルズ地域への定期輸入：資金1兆Va

[レゴリス帝国]

S/MGC/DEC/25
955年3月中旬、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は以下の決定を全会一致で採択した。

ミルズ地域統治委員会第25号決定
ミルズ地域統治委員会は、
1,統治委員会の構成部局に新たに投資部を設立する;
2,投資部はすべて現地民で構成する;
3,投資部にはS/MGC/DEC/20で定められた自由輸出枠の輸出可能物資を用いて、最低備蓄を下回らない範囲で自由に投資する権限を与える。

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