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フリューゲル国際連合

エーゲ委任統治委員会

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  • #11024

    この度の決議採択を受け、統治協議の場としての委員会設置を進めさせていただく。

    エーゲ委任統治領設立に関する決議 
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・フリューゲル国際連合がフリューゲルの平和の強化のため、枢要な役割を有していることを確認し、
    ・関連する慣習国際法上の裁定を想起し、
    ・レゲロ社会主義人民共和国のエーゲ地区における戦闘活動終結宣言及びエーゲ地区暫定政府との停戦協定を想起し、
    1.「新エーゲ王国」地域と称するエーゲ地域が旧レゲロ軍政下エーゲ地区と継続性を有する地域であることを確認する;
    2.エーゲ地域に存在する「新エーゲ王国」政府と称する団体が、エーゲ地域における主権者としては認められず、現時点でエーゲ地域が非主権地域であることを確認する;
    3.エーゲ地域の治安維持、人民の福祉の発展、フリューゲル経済への貢献のための経済開発並びに将来的なエーゲ地域における主権国家の設立の準備を目的として、エーゲ委任統治領を設立し、エーゲ地域全域をこれに編入することを決定する;
    4.レゲロ社会主義人民共和国をエーゲ委任統治領受任国に指定し、同国ならびに同国が認めた他のフリューゲル国際連合加盟国に対し、エーゲ委任統治領設立の目的に照らして適切と考えられる活動のエーゲ委任統治領内での実施を許可することを決定する;
    (a)委任統治領内における怪獣等の駆除を目的とした軍事活動に加え、委任統治の実施を妨げる活動の除去を目的とした必要最小限の軍事活動についても実施が許可される。
    (b)しかしながら、エーゲ委任統治領内において委任統治を実質的に妨げる活動が存在していない状況下で後者の軍事活動を実施することは許可されないものとする。
    5.エーゲ委任統治領における社会・経済活動の実施について、以下の原則を決定する;
    (a)エーゲ委任統治領内は原則として非武装地域とし、ミサイル基地類、防衛施設類、防災都市、軍事工場の建設並びに防衛艦隊の配備はこれを認めない。軍備状況の秘匿を可能とするような施設の建設もこれを認めない。但し、エーゲ委任統治領内の治安維持を目的とした委任統治受任国籍又は委任統治受任国が認めた国籍の他国軍駐屯地の建設は例外として認められる。
    (b)エーゲ委任統治領内の報道を国際報道メディアに公表する際には、原則として委任統治受任国の許可を受けなければならない。
    6.エーゲ委任統治領と第三国との間の貿易について、以下の原則を決定する;
    (a)エーゲ委任統治領から資源を輸入する第三国は、エーゲ委任統治領に対し通常の貿易関係同様に国際的な基準に照らして適正と認められる対価を支払わなければならない。委任統治受任国は、エーゲ委任統治領からの資源輸出に統一的に適用される価格を設定し、これを公表する義務を負う。
    (b)エーゲ委任統治領内で産出する資源の定期輸出契約は委任統治受任国がその決裁権を有する。委任統治受任国は定期輸出が総体として特定の国家や陣営に偏ったものにならないように配慮する義務を負う。
    (c)エーゲ委任統治領内で産出する資源の単発輸出は委任統治受任国がその決裁権を有するが、定期輸出契約のために必要と考えられる備蓄及びエーゲ委任統治領内の人民の経済活動に不可欠な備蓄以外の資源の輸出は原則として許可されなければならない。
    7.委任統治領が設立されてからフリューゲル暦で10年間を経過した時点で、委任統治領受任国はエーゲ委任統治領内の治安、経済、独立準備の進展状況について安全保障理事会に報告すべきことを決定する;
    8.委任統治領が設立されてからフリューゲル暦で10年間を経過した時点で、安全保障理事会はエーゲ地域における主権国家の設立の可否その他の必要と認められることを決定するものとする。

    #11125

    我がレゲロ社会主義人民共和国は先の決議に基づき、以下の対応を講じる。

    第四条に基づきエーゲ委任統治を行う委任統治受任国を拡大し、以下の二か国を受任国に指定する。
    ・トータエ社会主義人民共和国
    ・ルクスマグナ共和合衆皇国

    委任統治の開始に伴い、エーゲの体制変更を明確化するため、呼称を変更する。
    現行の「新エーゲ王国」より「エーゲ委任統治領」と変更する。

    今後の対応は追って発表する。
    以上。

    #11126

    AEG/INF/2

    ・公定レートの発表
    6条(a)項に基づき、エーゲ委任統治領との貿易で統一的に適用される公定レートを公表する。

    【エーゲ委任統治領における公定レート】
    食料1億トン=1000億Va
    商品1兆Va相当=4000億Va
    建材1億トン=3兆Va
    燃料1億ガロン=1兆Va
    木材1億トン=1兆Va
    石材1億トン=2兆Va
    鋼鉄1億トン=3兆Va
    石油1億バレル=1兆Va
    銀1万トン=8兆Va
    食肉1万トン=3000億Va

    AEG/ODR/2
    ・軍事工場(9,9)の取り壊し
    ・保有する砲弾、鋼鉄、石油の受け渡し
    (対価として2.5兆Vaを支給)
    ・元首名を「委任統治委員会」に変更

    以上の活動が完了したのち、領内での経済政策や鉱山整備について計画を発表する予定である。

    #11136

    我がレゲロ社会主義人民共和国は先の決議に基づき、以下の対応を講じる。

    第四条に基づきエーゲ委任統治を行う委任統治受任国を拡大し、以下の二か国を受任国に指定する。
    ・ノエシタ社会主義共和国連邦
    ・ルーンレシア帝国

    #11137

    加えてレゲロ社会主義人民共和国は、エーゲ委任統治領の是正勧告不履行に警告の意を表明する。

    #11168

    AEG/INF/4
    エーゲ委任統治委員会は鉱山開発について以下の決定をした。
    1.エーゲ地域において採石場を開発する
    2.エーゲ地域において鉄鉱山を開発する
    3.開発において委員会はエーゲ地域に資金16兆Va、建材2億トンを支援する

    AEG/ODR/3
    1.保有する砲弾、鋼鉄、石油を全額受け渡すよう改めて指示する
    2.資金と建材到着後、速やかに鉱山開発を完了させるよう指示する

    #11169

    AEG/INF/5
    エーゲ委任統治委員会は、新エーゲ王国との間の戦争を終戦し、講和条約を締結することを決定した。この講和条約は国際慣習法(ローカルルール)に基づくものであり、新エーゲ王国の同意なしでも法的拘束力を有する。

    カルーガ条約機構と新エーゲ王国間の講和条約
    第一条 新エーゲ王国は即時に解体されなければならない
    第二条 フリューゲル国際連合 S/RES/56に基づく委任統治国、委任統治受任国は、エーゲ委任統治委員会を結成する。
    第三条 エーゲ委任統治委員会は国連憲章と決議の下、エーゲ地域において主権を持つ団体である。
    第四条 エーゲ人民はエーゲ統治委員会の下部組織として以下の組織を結成しなければならない。
    ・農林局
    ・報道局
    ・貿易局
    ・資源局
    ・医療福祉局
    第五条 エーゲ委任統治委員会は必要があれば下部組織を追加で結成させることができる。
    第六条 エーゲ委任統治委員会の下部組織は、エーゲ委任統治委員会の発する、統治のための命令に従わなければならない。特にS/RES/56において定められた義務を守らなくてはならない。
    第七条 エーゲ委任統治委員会は、エーゲ地域において統治を妨げるものがある場合にのみ、必要と認められた軍事行動をとることができる。
    第八条 エーゲ統治委員会は、エーゲ地域の将来的な独立のためにエーゲ地域を統治する。

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